2009年03月14日
勝者のフットワーク塾 中屋の響き 鐘の音
フェデラーのコーチをダレン・ケーヒル氏が辞退したようですね。ケーヒルコーチを皆さんご存じですか。
オーストラリア、デビスカップ監督だった人です。その前はアガシやヒューイットのコーチだったこともあるのですが、名コーチであることに間違えないでしょうね。
ビンスバークレーテニスアカデミーにも何度か来てコーチをしていました。そんな名コーチがどんなコーチングをするか興味あります。
ケーヒルコーチに匹敵する、あるいは彼以上の名コーチと言えばトニーローチ氏です。そのローチ氏のコーチングをアカデミーで毎日のように見ていたのを思い出します。
ベースラインからのラリー、ボレーストローク、球だしの位置を変えてのラリー練習は実戦的、そして迫力もありました。
ある時、トニーさんにバックハンドスライスのコツについて聞いたことがあります。その時に確か「penetrate」という単語を使っていたと記憶してます。突き刺すとかという意味になります。
今回Vol.3バックハンド編でスライスを解説しましたが、その辺を意識しての解説をしました。力のないふわふわしたスライスとは別物です。突き刺すようなイメージで練習して下さい。
今から考えるとビンスバークレーアカデミーでは、本当に貴重な経験させてもらったとつくづく思います。皆さんも機会があれば短期間でもトレーニングに行かれることをお薦めします。
トニーローチ氏がホームコートとのようにコーチをしています。勉強になりますよ。
オーストラリア、デビスカップ監督だった人です。その前はアガシやヒューイットのコーチだったこともあるのですが、名コーチであることに間違えないでしょうね。
ビンスバークレーテニスアカデミーにも何度か来てコーチをしていました。そんな名コーチがどんなコーチングをするか興味あります。
ケーヒルコーチに匹敵する、あるいは彼以上の名コーチと言えばトニーローチ氏です。そのローチ氏のコーチングをアカデミーで毎日のように見ていたのを思い出します。
ベースラインからのラリー、ボレーストローク、球だしの位置を変えてのラリー練習は実戦的、そして迫力もありました。
ある時、トニーさんにバックハンドスライスのコツについて聞いたことがあります。その時に確か「penetrate」という単語を使っていたと記憶してます。突き刺すとかという意味になります。
今回Vol.3バックハンド編でスライスを解説しましたが、その辺を意識しての解説をしました。力のないふわふわしたスライスとは別物です。突き刺すようなイメージで練習して下さい。
今から考えるとビンスバークレーアカデミーでは、本当に貴重な経験させてもらったとつくづく思います。皆さんも機会があれば短期間でもトレーニングに行かれることをお薦めします。
トニーローチ氏がホームコートとのようにコーチをしています。勉強になりますよ。
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