2011年07月30日
白馬サマーキャンプにヘルプ
新日本スポーツ連盟大阪テニス協会さんから依頼があり、サマーキャンプのお手伝いのため白馬に行くことになりました。
キャンプの日程は7月30日から8月22日の間で、都合のいい日に参加できる便利なフレキシブル参加型のテニスキャンプです。
私は8月6,7,8日と13,14日に行きます。
この夏、涼しい高原テニスもよいのでは。
参考までにチラシです。クリックして下さい。
お申し込みはこちらです。
新日本スポーツ連盟 大阪テニス協会
キャンプの日程は7月30日から8月22日の間で、都合のいい日に参加できる便利なフレキシブル参加型のテニスキャンプです。
私は8月6,7,8日と13,14日に行きます。
この夏、涼しい高原テニスもよいのでは。
参考までにチラシです。クリックして下さい。
お申し込みはこちらです。
新日本スポーツ連盟 大阪テニス協会
2011年07月27日
2011年07月25日
地デジへ移行 中屋の響き:風の音
昨日、全国的に地デジへの移行が実施されました。ここ数か月連日テレビで地デジ化の念押しのアナウンスが流れていましたが、かなり涼しい顔で日々聞き流していました。
すでに準備は完了していたからです。いや、そのはずでした。
7月23日夜、地デジへ移行実施前夜、余裕で、チデジカ君もよくがんばったなあなどと軽く労をねぎらいながら実家のテレビを見て過ごしていました。。
そんな時、テレビの画面が急に真っ青になり、次のメッセージが画面に
「放送が受信できません。アンテナの接続や設定を確認下さい。・・・」
なんじゃ、こりゃ。
慌ててリモコンスイッチをあっちこちいじってみたが、変化なし。アナログ放送しか映らないではないか。
説明書を読むと
「デジタル放送用アンテナであることを確認して下さい」
何だと、1年以上も前に地デジ移行のために準備していたのに、前日になってこのメッセージはないでしょう。
明日の昼には地デジ移行は全国的に完了してしまうぞ。何としても地デジ化に間に合わせたい。
夜もろくろく眠らず、翌朝、テレビ設置の時に置いて行った保証書にある連絡先に9時きっかりに電話を入れた。
「すみません。去年買ったテレビにこんなメッセージが出て、デジタル放送が見れないのですが、」
「あーそれはテレビの修理じゃなくて、アンテナの調整だから、Y電器に連絡して下さい。」
「え?、ここY電器じゃないの?こまったなー。じゃつないで頂けますか?」
するとY電器の電話番号を言ってきて、自分で電話しろとのこと。イライラ指数が上がっていました。
10時開店らしいので、これまた10時きっかりに電話をした。すると、
「ただ今、電話が込み合っています。後程お掛け直し下さい」のアナウンスが流れてきた。
アホぬかせ!こんなことをしていたら地デジかに間に合わないではないか。お主達が早くしろ早くしろとうるさいから1年以上も前から、この日のために地デジ対応テレビに買い替えて準備していたのではないか、チデジカ君をずっと涼しい顔で見ていた我々はいったいどうすればいいのだ。
そうこうしているうちに11時を回ってしまいました。絶対に間に合わない。私はいいが、結構、社会的慣行に律儀な姿勢を貫いて生きてきた母親が納得しないだろう。
仕方がない。怒りのFaxを流すしかない。
「お前らの言うとおり早めに地デジ化の準備をしたら、この様だ。とにかく早く来い。」という趣旨の文章を最高に丁寧な言葉で作文して、送りました。
さすがY電器、即、実家の母のもとに電話が来て、速攻の対応をしてくれました。正午には間に合いませんでしたが、めでたく地デジ化を完了しました。
なかなか忘れられない地デジ移行の日になりました。
すでに準備は完了していたからです。いや、そのはずでした。
7月23日夜、地デジへ移行実施前夜、余裕で、チデジカ君もよくがんばったなあなどと軽く労をねぎらいながら実家のテレビを見て過ごしていました。。
そんな時、テレビの画面が急に真っ青になり、次のメッセージが画面に
「放送が受信できません。アンテナの接続や設定を確認下さい。・・・」
なんじゃ、こりゃ。
慌ててリモコンスイッチをあっちこちいじってみたが、変化なし。アナログ放送しか映らないではないか。
説明書を読むと
「デジタル放送用アンテナであることを確認して下さい」
何だと、1年以上も前に地デジ移行のために準備していたのに、前日になってこのメッセージはないでしょう。
明日の昼には地デジ移行は全国的に完了してしまうぞ。何としても地デジ化に間に合わせたい。
夜もろくろく眠らず、翌朝、テレビ設置の時に置いて行った保証書にある連絡先に9時きっかりに電話を入れた。
「すみません。去年買ったテレビにこんなメッセージが出て、デジタル放送が見れないのですが、」
「あーそれはテレビの修理じゃなくて、アンテナの調整だから、Y電器に連絡して下さい。」
「え?、ここY電器じゃないの?こまったなー。じゃつないで頂けますか?」
するとY電器の電話番号を言ってきて、自分で電話しろとのこと。イライラ指数が上がっていました。
10時開店らしいので、これまた10時きっかりに電話をした。すると、
「ただ今、電話が込み合っています。後程お掛け直し下さい」のアナウンスが流れてきた。
アホぬかせ!こんなことをしていたら地デジかに間に合わないではないか。お主達が早くしろ早くしろとうるさいから1年以上も前から、この日のために地デジ対応テレビに買い替えて準備していたのではないか、チデジカ君をずっと涼しい顔で見ていた我々はいったいどうすればいいのだ。
そうこうしているうちに11時を回ってしまいました。絶対に間に合わない。私はいいが、結構、社会的慣行に律儀な姿勢を貫いて生きてきた母親が納得しないだろう。
仕方がない。怒りのFaxを流すしかない。
「お前らの言うとおり早めに地デジ化の準備をしたら、この様だ。とにかく早く来い。」という趣旨の文章を最高に丁寧な言葉で作文して、送りました。
さすがY電器、即、実家の母のもとに電話が来て、速攻の対応をしてくれました。正午には間に合いませんでしたが、めでたく地デジ化を完了しました。
なかなか忘れられない地デジ移行の日になりました。
2011年07月23日
鋭さと鈍さ 中屋の響き:鐘の音
鋭い人は鈍い人にかないません。
鋭い人は鈍い人とやり合うと自爆していまいます。
でも、鋭さを持っていないと問題解決に時間がかかります。
だから鋭さは必要です。
世の中で一番強いのは、何にも感じない人です。
プライドがない人、恥を知らない人には、かないません。
「そんなこと俺にはできない」なんてことを平気で出来る人がいます。
「そんなこと」って、そんな心のないこととか、そんな図々しいこととか、そんなことです。
たぶん何も感じないのでしょう。
残念なことに、感じない人は最終的には事を為せません。
何も感じてないようでいて、全てを感じている人が一番いいのかも知れません。
全てを静かに見渡して、抜け抜けと大胆なことをしましょう。
これはテニスの戦いぶりにも言えるようです。
鋭い人は鈍い人とやり合うと自爆していまいます。
でも、鋭さを持っていないと問題解決に時間がかかります。
だから鋭さは必要です。
世の中で一番強いのは、何にも感じない人です。
プライドがない人、恥を知らない人には、かないません。
「そんなこと俺にはできない」なんてことを平気で出来る人がいます。
「そんなこと」って、そんな心のないこととか、そんな図々しいこととか、そんなことです。
たぶん何も感じないのでしょう。
残念なことに、感じない人は最終的には事を為せません。
何も感じてないようでいて、全てを感じている人が一番いいのかも知れません。
全てを静かに見渡して、抜け抜けと大胆なことをしましょう。
これはテニスの戦いぶりにも言えるようです。
2011年07月19日
2011サマーキャンプin 石垣島 報告
今年で4年目のClubMedでのサマーキャンプ、あっという間の5日間でした。
夏に石垣島に行って、テニスどころではないのでは、という声もありましたが、快適なテニスの練習を存分に楽しめました。
<現地へ>
出発当日はうだる様な暑さでした。準備としてやるべきことはやって当日を迎えましたが、どんなことが起こるか全てを予想することは出来ません。準備は悲観的に行動は楽観的に、これは大事な心得です。
羽田から順調に那覇空港へ、そして石垣空港へ、そこから30分かけてカビラに到着。東京より若干気温は低いようですが、灼熱の太陽の日差しは鋭く感じました。
いつも思うのですが、自分の今までの東南アジアへの旅行経験からして東京の暑さの不快感は世界でも有数だと思います。東京の蒸し暑さ本当にすごい。
<荷物が、、、>
予定通りに事が進んでいたところへ、衝撃の連絡が届きました。何と送った荷物が届いていないとのこと、到着した日はレッスンはないので、問題は明日からのレッスンに間に合うかどうかでした。
1週間も前に発送して届かないとはどういうことだ。配送会社に電話して、着荷の予定を尋ねると明日の午後、着くと思うとのこと。
明日の朝からレッスンがあるのに何を言っておるのだ。どうやら荷物の内容と届けた品名が違うから、空輸が出来ず陸送で運んできたとのこと。それにしてもこんなに遅れるならなぜ連絡しないんだとオペレーターの女の子が泣きそうになるくらい迫ったが、どうしようもない来ないものは来ない。矛をおさめました。
<予定変更>
ボールがないのでは話にならない。タクシーの運転手が自動車がないのに営業するようなものです。幸いなことにレッスン初日朝はClubMedのアクティビティーのテニス部門は休みということで、ボールを50球ほど借りることが出来たのですが、問題は午後でした。
<ナイター使い放題>
ボールが着かないというのは絶対絶命のピンチでした。いろいろ考えた結果、何と贅沢にも朝までナイター使い放題だったということを思い出したのです。そうだ夜中にやろう!
夜8時から11時までを午後ののレッスン時間に変更することを連絡しました。最初、夜中11時までテニスをすることに抵抗があった方もいらっしゃいましたが、やってみることに。
<快適ナイターテニス>
ということで練習時間はAM9:00-11:00とPM8:00-11:00に変更しました。
朝をテニスの練習後、昼ビールを飲んで昼寝&きれいなビーチで海水浴、夕食後にナイターテニス、そしてバーで夜Foot、なかなか豪華なスケジュールになりました。
見渡す限りの青い海原、世界一美しい海を堪能しました。
朝テニスの後はビールを飲んで、黄金のお昼寝タイム!
秘密兵器、登場!石垣クラブメッドではビデオプロジェクターないということで、携帯用のプロジェクターを準備しました。
夕方にミーティング。今回は人数が少なかったので、一人一人撮影してスローの映像でビデオレッスンが出来ました
そして、ナイターレッスン3時間。お馴染みのペア練習です。涼しかったです。
夜はバーで、ビール飲み放題!ここは夜Footの大御所、広瀬コーチの出番です。
ペア練習は、バックフットのリストロールの動作確認です。
ポイント練習では馴染んだ動きが勝負です。
飛び系のフットワーク練習は、Vfootworkならではです。他では思いっきり練習が出来ないので、ここでは思いっきりいってもらいました。
そして、今回サプリメント「凌駕」のテストもしました。だらだら無駄に流れる汗がなくなり、補給された水分がちゃんと身体に吸収。熱中症はもちろん痙攣も皆さんありませんでした。
これはもう手放せません!!
注文はここです↓
http://kakumei.shop-pro.jp/
快適で3時間あっという間でした。相変わらずVfootのレッスンは休憩無しです。
沖縄電力は全国10電力会社のうち唯一、原発を持っていない地域だそうです。沖縄は電力以外で被災地に貢献するスタンスのようです。
申し訳ありません。贅沢に使わせて頂きました。東京じゃあり得ない。
最後の夜、プールサイドで乾杯!
帰りたくなーい!と特に合宿初参加のAさん、幸せ度指数120%でした。
7月歴代最大の台風6号さんがよけて行ってくれたお蔭で最後まで最高の天気で、最高のキャンプでした。
Vfootwork史に残るキャンプになりそうです。
さよなら石垣島、、
夏に石垣島に行って、テニスどころではないのでは、という声もありましたが、快適なテニスの練習を存分に楽しめました。
<現地へ>
出発当日はうだる様な暑さでした。準備としてやるべきことはやって当日を迎えましたが、どんなことが起こるか全てを予想することは出来ません。準備は悲観的に行動は楽観的に、これは大事な心得です。
羽田から順調に那覇空港へ、そして石垣空港へ、そこから30分かけてカビラに到着。東京より若干気温は低いようですが、灼熱の太陽の日差しは鋭く感じました。
いつも思うのですが、自分の今までの東南アジアへの旅行経験からして東京の暑さの不快感は世界でも有数だと思います。東京の蒸し暑さ本当にすごい。
<荷物が、、、>
予定通りに事が進んでいたところへ、衝撃の連絡が届きました。何と送った荷物が届いていないとのこと、到着した日はレッスンはないので、問題は明日からのレッスンに間に合うかどうかでした。
1週間も前に発送して届かないとはどういうことだ。配送会社に電話して、着荷の予定を尋ねると明日の午後、着くと思うとのこと。
明日の朝からレッスンがあるのに何を言っておるのだ。どうやら荷物の内容と届けた品名が違うから、空輸が出来ず陸送で運んできたとのこと。それにしてもこんなに遅れるならなぜ連絡しないんだとオペレーターの女の子が泣きそうになるくらい迫ったが、どうしようもない来ないものは来ない。矛をおさめました。
<予定変更>
ボールがないのでは話にならない。タクシーの運転手が自動車がないのに営業するようなものです。幸いなことにレッスン初日朝はClubMedのアクティビティーのテニス部門は休みということで、ボールを50球ほど借りることが出来たのですが、問題は午後でした。
<ナイター使い放題>
ボールが着かないというのは絶対絶命のピンチでした。いろいろ考えた結果、何と贅沢にも朝までナイター使い放題だったということを思い出したのです。そうだ夜中にやろう!
夜8時から11時までを午後ののレッスン時間に変更することを連絡しました。最初、夜中11時までテニスをすることに抵抗があった方もいらっしゃいましたが、やってみることに。
<快適ナイターテニス>
ということで練習時間はAM9:00-11:00とPM8:00-11:00に変更しました。
朝をテニスの練習後、昼ビールを飲んで昼寝&きれいなビーチで海水浴、夕食後にナイターテニス、そしてバーで夜Foot、なかなか豪華なスケジュールになりました。
見渡す限りの青い海原、世界一美しい海を堪能しました。
朝テニスの後はビールを飲んで、黄金のお昼寝タイム!
秘密兵器、登場!石垣クラブメッドではビデオプロジェクターないということで、携帯用のプロジェクターを準備しました。
夕方にミーティング。今回は人数が少なかったので、一人一人撮影してスローの映像でビデオレッスンが出来ました
そして、ナイターレッスン3時間。お馴染みのペア練習です。涼しかったです。
夜はバーで、ビール飲み放題!ここは夜Footの大御所、広瀬コーチの出番です。
ペア練習は、バックフットのリストロールの動作確認です。
ポイント練習では馴染んだ動きが勝負です。
飛び系のフットワーク練習は、Vfootworkならではです。他では思いっきり練習が出来ないので、ここでは思いっきりいってもらいました。
そして、今回サプリメント「凌駕」のテストもしました。だらだら無駄に流れる汗がなくなり、補給された水分がちゃんと身体に吸収。熱中症はもちろん痙攣も皆さんありませんでした。
これはもう手放せません!!
注文はここです↓
http://kakumei.shop-pro.jp/
快適で3時間あっという間でした。相変わらずVfootのレッスンは休憩無しです。
沖縄電力は全国10電力会社のうち唯一、原発を持っていない地域だそうです。沖縄は電力以外で被災地に貢献するスタンスのようです。
申し訳ありません。贅沢に使わせて頂きました。東京じゃあり得ない。
最後の夜、プールサイドで乾杯!
帰りたくなーい!と特に合宿初参加のAさん、幸せ度指数120%でした。
7月歴代最大の台風6号さんがよけて行ってくれたお蔭で最後まで最高の天気で、最高のキャンプでした。
Vfootwork史に残るキャンプになりそうです。
さよなら石垣島、、
2011年07月12日
今週からサマーキャンプin 石垣島カビラ
今週、木曜日からサマーキャンプに行ってきます。
石垣島カビラにあるクラブメッドです。
クラブメッドとは、世界25か国にリゾート施設を持つ長期滞在型リゾートです。クラブメッド・カビラもその一つで、スタッフは世界各国から集まっていて、日本人が少ないので何となく日本にありながらも異次元の空間を感じさせます。
今回のサマーキャンプの日取りで同じように4泊しようとすると、通常のクラブメッドの料金では飛行機代込みで1人200,000円以上はします。一見すると料金は高めに感じると思います。
しかし、現地では、各種アクティビティーにインストラクター付きで参加ができて、夜はショーを観賞しながら楽しみ、また、アルコールも含め飲み放題食べ放題のシステムなので、初めに支払った金額以上はほとんど出す必要がないわけです。
あちこち旅行されている方はわかると思いますが、そう考えると、頷ける金額だと思います。
一度経験した人にはわかる良さがあるこのヨーロピアンスタイルのリゾートです。だから、世界中にクラブメッドファンがいるんですね。
このクラブメッド・カビラで、勝者のフットワーク塾は、今年はサマーキャンプを実施します。それも通常200,000円以上のパックツアーを勝者のフットワーク塾のテニスレッスン込みで178,000円という破格な金額で。
これは、今年でお付き合いが4年目になるクラブメッド本部の理解があってのことです。積み重ねは大切ですね。
レッスンは、参加者8名に対してコーチ3名体制!
採算を超越してます。
テニスの練習はもちろんですが、いろいろ体験できるので、
とにかく、何から何まで思いっきり満喫してきましょう。
カビラのピークシーズンなので、大賑わいのバカンス村だと思います。
さあ、木曜日、出発です。
もともと、家族と一緒にテニスキャンプをというコンセプトで、クラブメッドでのテニスキャンプを企画しました。これからも同じです。
石垣島カビラにあるクラブメッドです。
クラブメッドとは、世界25か国にリゾート施設を持つ長期滞在型リゾートです。クラブメッド・カビラもその一つで、スタッフは世界各国から集まっていて、日本人が少ないので何となく日本にありながらも異次元の空間を感じさせます。
今回のサマーキャンプの日取りで同じように4泊しようとすると、通常のクラブメッドの料金では飛行機代込みで1人200,000円以上はします。一見すると料金は高めに感じると思います。
しかし、現地では、各種アクティビティーにインストラクター付きで参加ができて、夜はショーを観賞しながら楽しみ、また、アルコールも含め飲み放題食べ放題のシステムなので、初めに支払った金額以上はほとんど出す必要がないわけです。
あちこち旅行されている方はわかると思いますが、そう考えると、頷ける金額だと思います。
一度経験した人にはわかる良さがあるこのヨーロピアンスタイルのリゾートです。だから、世界中にクラブメッドファンがいるんですね。
このクラブメッド・カビラで、勝者のフットワーク塾は、今年はサマーキャンプを実施します。それも通常200,000円以上のパックツアーを勝者のフットワーク塾のテニスレッスン込みで178,000円という破格な金額で。
これは、今年でお付き合いが4年目になるクラブメッド本部の理解があってのことです。積み重ねは大切ですね。
レッスンは、参加者8名に対してコーチ3名体制!
採算を超越してます。
テニスの練習はもちろんですが、いろいろ体験できるので、
とにかく、何から何まで思いっきり満喫してきましょう。
カビラのピークシーズンなので、大賑わいのバカンス村だと思います。
さあ、木曜日、出発です。
もともと、家族と一緒にテニスキャンプをというコンセプトで、クラブメッドでのテニスキャンプを企画しました。これからも同じです。
2011年07月10日
見果てぬ夢 中屋の響き:鐘の音
昨日、美濃越舞選手のお父さん、美濃越昇さんと食事に行きました。差し向かいで熱いテニス談義を5時間、あっという間でしたね。
ガブガブ生ビールを飲む私に、ウーロン茶で付き合って頂いて、恐縮です。
舞ちゃんをプロにまで育てきた指導の神髄は、ご自身の飽くなき理想へのこだわりだったと感じました。
とにかく強いフォアハンドを作ること、揺るぎないこだわりはこの一点に集中されてきたようです。テニスが上手になるのと、強くなるのとは別物だという話には、深く頷きました。
今年からプロに転向した舞ちゃんの指導計画は、まだ始まったばかりです。まずは結果よりもプロで通用する強い球を常に打てる土台を作り上げること。
そうは言っても同世代の選手の活躍は気になってしまうでしょう。しかし、実力が拮抗していることは確かで、今まで同様の揺るぎない信念があれば、いい結果を導き出すことも時間の問題のはずです。
相変わらず舞ちゃんの攻めのテニスを応援していきます。
「見果てぬ夢」
ラ・マンチャの男より
夢は稔り難く
敵は数多なりとも
悲しみを秘めて
我は勇みて行かん
道は極め難く
腕は疲れ果つとも
遠き星をめざして
我は歩み続けん
これこそは我が宿命
汚れ果てし この世から
正しきを救うために
如何に望み薄く 遥かなりとも
やがて いつの日か光満ちて
永遠の眠りに就く時来らん
たとえ傷つくとも
力ふり絞りて
我は歩み続けん
あの星の許へ
ガブガブ生ビールを飲む私に、ウーロン茶で付き合って頂いて、恐縮です。
舞ちゃんをプロにまで育てきた指導の神髄は、ご自身の飽くなき理想へのこだわりだったと感じました。
とにかく強いフォアハンドを作ること、揺るぎないこだわりはこの一点に集中されてきたようです。テニスが上手になるのと、強くなるのとは別物だという話には、深く頷きました。
今年からプロに転向した舞ちゃんの指導計画は、まだ始まったばかりです。まずは結果よりもプロで通用する強い球を常に打てる土台を作り上げること。
そうは言っても同世代の選手の活躍は気になってしまうでしょう。しかし、実力が拮抗していることは確かで、今まで同様の揺るぎない信念があれば、いい結果を導き出すことも時間の問題のはずです。
相変わらず舞ちゃんの攻めのテニスを応援していきます。
「見果てぬ夢」
ラ・マンチャの男より
夢は稔り難く
敵は数多なりとも
悲しみを秘めて
我は勇みて行かん
道は極め難く
腕は疲れ果つとも
遠き星をめざして
我は歩み続けん
これこそは我が宿命
汚れ果てし この世から
正しきを救うために
如何に望み薄く 遥かなりとも
やがて いつの日か光満ちて
永遠の眠りに就く時来らん
たとえ傷つくとも
力ふり絞りて
我は歩み続けん
あの星の許へ
2011年07月07日
失敗レッスン 中屋の響き:鐘の音
久々に大失敗レッスンであった。
原因は途中で諦めてしまったことです。そして、それが生徒に伝わったのでしょう。
ある高校のテニス部のレッスン。
何でこんなことが出来ないの?何で言った通りにで出来ないんだ?
これは先に出来ている者の勝手な驕りです。
明らかに動きの領域が何人かの生徒にとっては未開拓地で、思うに立ち入った形跡がない領域だったようです。
だから出来ない。出来ないことを理解しようとしない自分がいました。その動きの領域へ通じる道を通行止めにしていることに、イラついていました。
きちんと道を示しているのになぜ進まないのだ。
人の気持ちいうものは、自分の実体験で想像するしかないです。人の出来ないことも自分が意識して再現できないと、修正のためのきっかけを示すことは出来ません。
出来ないことがやる気がないように思えてしまうことがあります。出来ない責任を全てコーチが追わなければいけないとは思いません。ただ諦めてはいけないのです。
人の可能性を決めつけるって、思い上がっている証拠ですね。
明日、第2ラウンド。
原因は途中で諦めてしまったことです。そして、それが生徒に伝わったのでしょう。
ある高校のテニス部のレッスン。
何でこんなことが出来ないの?何で言った通りにで出来ないんだ?
これは先に出来ている者の勝手な驕りです。
明らかに動きの領域が何人かの生徒にとっては未開拓地で、思うに立ち入った形跡がない領域だったようです。
だから出来ない。出来ないことを理解しようとしない自分がいました。その動きの領域へ通じる道を通行止めにしていることに、イラついていました。
きちんと道を示しているのになぜ進まないのだ。
人の気持ちいうものは、自分の実体験で想像するしかないです。人の出来ないことも自分が意識して再現できないと、修正のためのきっかけを示すことは出来ません。
出来ないことがやる気がないように思えてしまうことがあります。出来ない責任を全てコーチが追わなければいけないとは思いません。ただ諦めてはいけないのです。
人の可能性を決めつけるって、思い上がっている証拠ですね。
明日、第2ラウンド。
2011年07月02日
居酒屋「村さ来」でケーキが 中屋の響き:風の音
事務所で打ち合わせをした後、馴染みの「村さ来」に飲みに行きました。いつものヒロセ、トムに加え、後から研修生チェ、サムライ店長タカが合流しました。
どうもトムの動きがおかしい。いつも一緒に歩いていくのに、自転車で行くと言いだし、何だろうと思ったもののそのまま気にもとめませんでした。
実はこれは密かに進められたプロジェクトのためだったのです。不肖私の誕生日祝いのためでした。私が居酒屋につく前に注文したケーキ屋にケーキを取りに行き、村さ来の裏口から店長に渡すミッションを遂行するためでした。
トムは暑い中、自転車を飛ばし、汗をかきかきミッション完了!そうとは知らず私は店に到着して、村さ来の暖簾をくぐりました。
そこで店長の快心の大失態
「いらっしゃいませ!」の後に思わず「おめでとうございます!」と元気の良いご挨拶が。トムは頭を抱えている。しかし、まだ私は気が付きませんでした。
「何だ?おめでとうございますって?」
またまた気にのもとめず、座敷にテーブルに腰を下ろした。トムは天井を見ていました。
そのまま注文の品を食しながら相変わらずのテニス談義に興じていたところ、厨房の奥から炎を5つ乗せたケーキが運ばれてきました。
それと同時に店のBGMがハッピーバースデーのテーマソングに切り替わり、店中でハッピーバースデーの大合唱、村さ来の店内は、老若男女、訳もわからず合唱に合わせた手拍子、そして歓声につつまれていました。
そしてケーキが私の前に置かれ、やっと気が付きました。
「こいつら、やったな?そうだったのか。」
そうなったら相好を崩すしかありません。このぶっきら棒な男たちが、こんな中年のおっさんのために、使ったことのない気を回して画策していたことが、妙に微笑ましく心の中で「馬ッ鹿野郎!馬ッ鹿野郎!」とニヤニヤしながら繰り返してました。
おっさんがおっさんにケーキを送るという行動が気恥ずかしく、店の人に悟られたくなかったらしく、子供にあげるケーキだと言って注文したため「しんちゃん」になっています。気持ちはわかる。
何とテレビチャンピオンのケーキ職人の回で優勝経験を何度もしている店だそうで、そんな店が船橋にあったのか!?
おいしかったです。
ヒロセ、トム、タカ、チェ、ありがとう!!
小野田さんもメッセージありがとう!!
どうもトムの動きがおかしい。いつも一緒に歩いていくのに、自転車で行くと言いだし、何だろうと思ったもののそのまま気にもとめませんでした。
実はこれは密かに進められたプロジェクトのためだったのです。不肖私の誕生日祝いのためでした。私が居酒屋につく前に注文したケーキ屋にケーキを取りに行き、村さ来の裏口から店長に渡すミッションを遂行するためでした。
トムは暑い中、自転車を飛ばし、汗をかきかきミッション完了!そうとは知らず私は店に到着して、村さ来の暖簾をくぐりました。
そこで店長の快心の大失態
「いらっしゃいませ!」の後に思わず「おめでとうございます!」と元気の良いご挨拶が。トムは頭を抱えている。しかし、まだ私は気が付きませんでした。
「何だ?おめでとうございますって?」
またまた気にのもとめず、座敷にテーブルに腰を下ろした。トムは天井を見ていました。
そのまま注文の品を食しながら相変わらずのテニス談義に興じていたところ、厨房の奥から炎を5つ乗せたケーキが運ばれてきました。
それと同時に店のBGMがハッピーバースデーのテーマソングに切り替わり、店中でハッピーバースデーの大合唱、村さ来の店内は、老若男女、訳もわからず合唱に合わせた手拍子、そして歓声につつまれていました。
そしてケーキが私の前に置かれ、やっと気が付きました。
「こいつら、やったな?そうだったのか。」
そうなったら相好を崩すしかありません。このぶっきら棒な男たちが、こんな中年のおっさんのために、使ったことのない気を回して画策していたことが、妙に微笑ましく心の中で「馬ッ鹿野郎!馬ッ鹿野郎!」とニヤニヤしながら繰り返してました。
おっさんがおっさんにケーキを送るという行動が気恥ずかしく、店の人に悟られたくなかったらしく、子供にあげるケーキだと言って注文したため「しんちゃん」になっています。気持ちはわかる。
何とテレビチャンピオンのケーキ職人の回で優勝経験を何度もしている店だそうで、そんな店が船橋にあったのか!?
おいしかったです。
ヒロセ、トム、タカ、チェ、ありがとう!!
小野田さんもメッセージありがとう!!