2011年07月07日
失敗レッスン 中屋の響き:鐘の音
久々に大失敗レッスンであった。
原因は途中で諦めてしまったことです。そして、それが生徒に伝わったのでしょう。
ある高校のテニス部のレッスン。
何でこんなことが出来ないの?何で言った通りにで出来ないんだ?
これは先に出来ている者の勝手な驕りです。
明らかに動きの領域が何人かの生徒にとっては未開拓地で、思うに立ち入った形跡がない領域だったようです。
だから出来ない。出来ないことを理解しようとしない自分がいました。その動きの領域へ通じる道を通行止めにしていることに、イラついていました。
きちんと道を示しているのになぜ進まないのだ。
人の気持ちいうものは、自分の実体験で想像するしかないです。人の出来ないことも自分が意識して再現できないと、修正のためのきっかけを示すことは出来ません。
出来ないことがやる気がないように思えてしまうことがあります。出来ない責任を全てコーチが追わなければいけないとは思いません。ただ諦めてはいけないのです。
人の可能性を決めつけるって、思い上がっている証拠ですね。
明日、第2ラウンド。
原因は途中で諦めてしまったことです。そして、それが生徒に伝わったのでしょう。
ある高校のテニス部のレッスン。
何でこんなことが出来ないの?何で言った通りにで出来ないんだ?
これは先に出来ている者の勝手な驕りです。
明らかに動きの領域が何人かの生徒にとっては未開拓地で、思うに立ち入った形跡がない領域だったようです。
だから出来ない。出来ないことを理解しようとしない自分がいました。その動きの領域へ通じる道を通行止めにしていることに、イラついていました。
きちんと道を示しているのになぜ進まないのだ。
人の気持ちいうものは、自分の実体験で想像するしかないです。人の出来ないことも自分が意識して再現できないと、修正のためのきっかけを示すことは出来ません。
出来ないことがやる気がないように思えてしまうことがあります。出来ない責任を全てコーチが追わなければいけないとは思いません。ただ諦めてはいけないのです。
人の可能性を決めつけるって、思い上がっている証拠ですね。
明日、第2ラウンド。
「コートダッシュ一周!」「その場でスクワット!!」
「腕立て伏せっ」 などと ゆうてました・・・。
回り道や 寄り道があってもいいことを
再確認しました。 感謝。
信じて、待って、そして許してあげること。
そんなことを言い聞かせていた時もありました。
全然出来ませんでしたが、信じないことには何も始まらないことは気づいていた気がします。