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勝者のフットワーク塾 オフィシャルブログ ちょっとしたことです。知ることで何となくもやもやしていることが軽くなります。そして思いがけず道は急に開けるものです。日々 テニスに真剣に向かい合っている人に送ります。オーストラリアでコーチに転身、元高校教師、中屋晋の思考の響き。フットワークがわかるとテニスが変わる。勝者のフットワーク塾の教え。出来ないことが出来るようになるテニススクール開講中。

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攻めるテニスの心得

 なぜ、攻めることが大事なのでしょう。わかりますか。答えはシンプルです。
「攻めることは正しいから」です。テニスのゲームにおいて攻めることは正しいのです。
 正しいことは堂々とやりましょう。勝った負けた、結果はいろいろですが、正しいことをやって後ろめたいことはありません。
 世の中には、汚い手を使ってお金持ちになっている人たちがいます。それを羨んではいけないのです。正しいことやり通すこと、そこに人間として生きる価値があるのです。
 攻めるとミスをする危険があるから攻めないではなく、攻めることは正しいから攻める、それが正解です。
 常に自分が損しないように細かく計算して、毎日、爪に火をともしてひたすらお金を貯めること、それが果たして人間として価値があると生き方といえるのでしょうか。
 自分を高めるため、人を育てるため、お金はそのために使えばいいのです。お金を使わないようにと、ミスをしないようにと、何だか似てますね。
 攻めないでしょぼい勝ちを拾っている人は、お金を使わないで薄っぺらな人生を求めているようなものです。何のために生きているのかわからないです。
 よく学生のテニスで、負けないことが至上命令となって、ロブを何十回も続けて、1セットが3時間も4時間も掛かる試合があります。なぜなら、攻めてミスると「なぜ攻めたんだ!」と監督に怒られるからです。
 正しいことをしたのに、監督の面子のために怒られるのは何とも理不尽ですよ
ね。日本では正義より面子を重んじる空気を時々感じます。
 攻めることを正々堂々とやって下さい。相手任せの事なかれ主義はテニスの正しい姿ではないです。
鐘の音 | 投稿者 vfootwork 21:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスコーチの言葉

 今私のレッスンでは、独特のフットワークを取り入れてレッスンをしていますが、それは私がコーチとしてお世話になったビンスバークレーアカデミーでノウハウを学んだものです。http://ttn.yyr.co.jp/barclay/index.html
 当時は、このフットワークは競技志向のプレーヤーにしか通用しないものかと思っていたのですが、なんのなんの、一般のママさんテニス、シニアテニス、ジュニアテニスにも応用できることがわかったのです。
 ボールを打つ技術って意外と整理されていないものです。ですから、一環しないコーチの思いつきのアドバイスに、要領を得ないテニス愛好家の方は多いのではないかと思います。
 軸を作れとか、力を抜けとか、ボールをよく見ろとか、ヒザを曲げろとか、打点を前にしろとか、体重移動しろとか、こんなアドバイスをしていればだいたいコーチは務まってしまうんですね。
 そうじゃなくて、実際に飛ん来たボールに対する身体の動かし方の規則性みたいなものをきちっと示す必要があるのだと思います。
 つまり、料理でいうレシピがきちんと出来てないものだから、辛めにとか甘めにとか、しっかり煮込んでとか、いい加減な指示になるわけで、砂糖を大さじ何杯とか、強火で何分煮込むとか、具体的にどんなことをしたらいいがをはっきりさせるべきなんですよ。
 お伝えしたいのはそこなのです。具体的な状況を想定して、身体のどこをどう動かしたらいいのかを一環したセオリーに基づいてわかりやすくお伝えしたいと思っています。
 「肩に力入ってますよ」、「ボール見てないですよ」、「軸がぶれてますよ」、「打点違ってますよ」、こんな事をその時の気分で言ってれば生徒は言い返せないわけで、そうかなと思うしかないんですね。
 「ボールに気持ちがこもってない」とか「お祈りが足りない」とかいうレベルのアドバイスと大して変わらないのでは。空中浮遊の練習をさせられないよう気を付けて欲しいです。
 冗談はさておき、コーチが実践的で科学的なアドバイスをしてくれているかどうか、皆さんよく見極めましょう。試しにオープンスタンスとセミオープンスタンスで打つ時の違いを聞いて見てください。
 
 
鐘の音 | 投稿者 vfootwork 10:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス・人生・幸せ

 テニスコートに立っている時間だけが、その人のテニスを育てる時間ではありません。もちろんメンタルトレーニングの時間が重要であるということは言うまでもありません。
 加えて人としての奥の深さ、人格の豊かさもその人のテニスを構成する大きな要素には違いないと思うのです。
 以前、伊達公子さんがインタビューで言ってました。
「外国人選手と日本人選手の違いはなんですか」との質問に伊達さんは。「ポケットの数が違うんですよ」と答えていました。
 つまり、日本の選手はテニスというポケットとしか持ってないということなんです。外国の選手はスポーツに限らず文化的にもいろいろな事に関わって、いろいろなポケットを持っているというのです。
 かの女王グラフは、テニス以外に乗馬をやったり、マリンスポーツを楽しんだり、演劇鑑賞やら美術鑑賞やらとにかくポケットをたくさん持っていたと言います。
 それに対して伊達さんは学生時代、休みに宝塚の演劇を見に行ってコーチにこっぴどく怒られたらしいです。そんなヒマがあったらなぜ練習しないんだと。
 私も今まで全国レベルで活躍するジュニアと付き合ってきて思うのはあまりにもテニスに偏りすぎた教育を受けているということです。
 本は漫画本だけ、テレビはお笑いバラエティーだけ、スポーツはテニスだけ、何とも薄っぺらな人となりの選手がコートで必至にボールを追い掛けている感じです。寂しいです。
 難しい局面に直面して答えを出すのに、余裕を持って多くのポケットを持っている人はテニスだけでなく、人生においても幸せになる確率が高いと思いますが。
鐘の音 | 投稿者 vfootwork 10:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

自己流でも勝てるテニス

 自己流でテニスをしても結構勝てるものです。週に4日とか5日とかテニスをしている人は独特の感覚でボールを操る術を身につけているようです。
 例えばボレーはコンチネンタルグリップで打つのが基本なわけですが、これをイースタングリップや、あるいはもっと厚くウェスタングリップ寄りに持ってボレーをしている人はたくさんいます。
 ボレーを厚いグリップで打つと何が困るかといと、①低いボールが取れない。②高いボール遠いボールが取れない、③バックハンドは大きくグリップチェンジをしなくてはならない、大きくこんなことがあげられると思います。
 でも、低いボールを上手く拾う人がいるんですよね。また、高いボールも下から突っついて深く返したりして、ゲームとしてはそれなりに対応しているわけです。
 本人がこれで満足している場合はコーチとしては何も言いません。本人が今の状態を何とかしたいと思って相談をされた時に初めてコーチの出番になるわけです。
 何とかしたいと思っていても技術は変えたくないという人が困りものなのですが、これが意外と多いです。なぜかというと一見それなりにできているように見えて、それである程度勝てるからです。
 意識の問題ですが、その状態はコーチから見れば補助輪をつけて自転車に乗っているようなものなんです。小さい子供はよくつけて乗ってますよね。
 自己流でうまくいっている人は、補助輪付き自転車をびゅんびゅん飛ばして乗っているようなものです。一見、乗れているようですが本当の意味で乗れているとは言えないということです。急カーブでひっくり返らないうちに補助輪を外した方がいいと思います。
 コーチのなかには一見、出来たように見せかける指導をする人もいます。先日見たDVDのなかのコーチはそうでした。はっきり言って憤りを覚えました。
その場だけ補助輪をつけて自転車に乗れているよう見える、そんな技術指導をしていました。理にかなった質のいいコツを教えて欲しいものです。
 どんなレベルでも通用する原理原則が大事なのです。どの時代、どの年代、そしてどこの地域にも通用する原理原則を追求たいと思っています。
 
鐘の音 | 投稿者 vfootwork 18:04 | コメント(0)| トラックバック(0)
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