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勝者のフットワーク塾 オフィシャルブログ ちょっとしたことです。知ることで何となくもやもやしていることが軽くなります。そして思いがけず道は急に開けるものです。日々 テニスに真剣に向かい合っている人に送ります。オーストラリアでコーチに転身、元高校教師、中屋晋の思考の響き。フットワークがわかるとテニスが変わる。勝者のフットワーク塾の教え。出来ないことが出来るようになるテニススクール開講中。

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昨日届き、早速拝見さ…
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1回みただけですが、…
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相手を見切る             中屋の響き:鐘の音

 大きな問題を前にして、ただ漠然とした印象でストレスを受けることはよくあります。
 漠然とした印象が問題をより大きい虚像として捉えてしまう原因です。
 テニスの対戦相手の見掛け、噂、戦績等、漠然とした印象から虚像を作り上げてしまう材料はたくさんあります。
 虚像に怯えた結果、試合開始後、自分のペースを掴めずあっという間にゲームが終わってしまうケースを経験したことはありませんか。
 ゲームは自分でコントロールすることが基本です。ある意味自分勝手な思いこみでもいいと思います。無為無策に相手の反応に合わせるよりましです。
 実行して欲しいことは、相手を見切るということです。例えば対戦相手を見て高い打点が苦手なのではないかと思ったとして、それが現実にそうなのかどうかではなく、それを前提に自分のゲームを組み立ててしまうことです。
 分析が間違っていたとしても、自分の判断でプレーをしたことに意味があるのです。その経験を積み上げることが自分のゲーム脳を育てることに繋がります。
 「見て、分析して、判断して、打つ」この流れはゲームおける大切なポイント毎のルーティーンです。自分で決めたことを実行した結果を後悔する必要はありません。
 後悔すべきは、何となく人に決められたことを実行してしまったことです。


勝者のフットワーク塾  中屋

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鐘の音 | 投稿者 vfootwork 14:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝者のフットワーク塾 中屋の響き  鈴の音97

「膨らむ曲線でボレーが安定する」

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鈴の音 | 投稿者 vfootwork 19:21 | コメント(3)| トラックバック(0)

勝者のフットワーク塾 中屋の響き  鈴の音96

「根を養えば木は自ずから育つ」
 
    勝者のフットワーク塾  中屋


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鈴の音 | 投稿者 vfootwork 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝者のフットワーク塾 中屋の響き  鈴の音95

「向上心と自己顕示欲を間違えてはいけない」

勝者のフットワーク塾  中屋

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鈴の音 | 投稿者 vfootwork 15:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

4月度ワンデーレッスン  

小平市から参加の方
「トランスホップでボールがつぶれてる感覚が初めてわかりました。つぶれるとボールが落ちるのですね。」


 この感想は体験した人にしかわからない感想かもしれないですね。
 そうです。それがある一定以上のスイングスピードで得られるインパクトの感覚です。中途半端なスイングスピードで安定しないショットの世界を超えた所にあります。 
 VfootWorkの一つの象徴的なショットと言えるトランスホップのレッスンは、鋭いショットが飛ぶ毎に「おー」と賞賛のような感嘆のような声がわき上がる特別な心地よい空気になります。
 急に視界が開けて見たこともない絶景が目の前に表れた時の感動に似てます。これからも一緒に感動を味わっていきたいと思います。

勝者のフットワーク塾  中屋

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イベント情報 | 投稿者 vfootwork 22:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

DVDの編集

 昨日松田コーチとDVDVol.5「ボレー編」の編集打ち合わせをしてきました。
 
 今回のボレー編は今までにない角度からのボレーのフットワークとスイングワークを解説しています。実は自分のフットワークがボレーの障害になっているということを気づいて欲しいと思います。
 VfootWorkで紹介したグランドストロークのフットワークはホップしたりジャンプしたりといものもあります。
 「なぜ、ジャンプする必要があるのすか。」こんな質問をよく耳にします。
 ジャンプによってスイングが速くなるから?それもなくはないです。遠くのボールを打つため?それもなくなないです。
 軽く相手に返したり、近くのボールでもホップというかジャンプすることは必要です。
 みなさんはスイングをするために自分の身体が邪魔になっていることを感じませんか。身体の回転を足が邪魔していることはよくあります。
 両足を浮かせれば一気にどかすことが出来ます。そんなに高く飛ぶ必要はないんです。スイングがしやすいスペースが確保出来れば。
 ボレーでも同じことが言えます。スイングには身体の力必要です。でも身体のある位置が障害になることがあります。 ジャンプしたりホップしたりしないでも、うまくスイングの邪魔にならないようにどかすフットワークを考えたいものですね。
 今回のDVDもテニスのための身体の使い方を紹介します。内容はほぼ仕上がってきました。でも、何かあるかわかりません。5月中に発売できればいいのですが、、、頑張ります。

tomdvd

編集作業中の松田コーチ

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塾の動き | 投稿者 vfootwork 21:01 | コメント(2)| トラックバック(0)

報酬と罰の効果          中屋の響き:鐘の音

 アメリカのある大学の実験で、創造的な作業に対するアメとムチの効果と単純な作業に対するアメとムチの効果を比較するというものがありました。
 いくつかの作業をさせその成績に合わせ報酬を与えるという実験で、自然に考えると報酬に合わせてパフォーマンスも上がるはずです。ところが、作業の種類によっては報酬が期待通りに機能しないケースがあったというのです。
 作業が単純で機械的に出来るものは報酬は期待通りに機能し、報酬が大きいほどパフォーマンスも良くなったのですが、作業が創造的で認知能力が必要なものは、よい大きな報酬はより低い成績をもたらしたのです。
 この実験については文化的なバイアスがあるかもしれないということで、生活水準、地域を変えて実施されましたが、結局、同じ結果が得られたそうです。
 この結果は何を意味しているのでしょうか。実験を行った学者はこう言っています。

 「報酬というのは視野を狭め、心を集中させるものです。報酬が機能する場合が多いのはそのためです。だからこのような狭い視野で目の前にあるゴールをまっすぐ見ていればよい場合には、うまく機能するのです。しかし右脳的でクリエイティブな問題では、そのような見方をしているわけにはいきません。答えが目の前に転がってはいないからです。周りを見回す必要があります。報酬は視野を狭め、私たちの可能性を限定してしまうのです。」

 ルーチン的、ルール適用型、左脳的な仕事、ある種の会計、ある種の財務分析、ある種のプログラミングは、簡単にアウトソースできます。簡単に自動化できます。ソフトウェアのほうが早くできます。重要になるのは、もっと右脳的でクリエイティブな考える能力にはアメとムチとは違う動機付けが必要なのです。
 そして、創造的作業に対する正しい動機付けのキーワードは、自主性、成長、目的だと結論付けています。内的動機付けを利用するというわけです。一方、外的動機付けは報酬と罰で、これは創造的なパフォーマンスにはマイナス要素になる可能性があるということです。
 さて、テニスでの報酬と罰といえば、勝つことと負けることです。単純な練習を何千時間もするための動機付けとしてはこの外的動機付けが機能するでしょう。しかし、創造的な練習をするための動機付けには内的な動機付けの効果を期待すべきでしょう。
 時間の限られた一般のテニス愛好は、いかに内的動機付けを自分に課すかが問題です。勝ちたい負けたくない、この気持ちが返って視野を狭くし、パフォーマンスのレベルを下げているかも知れません。キーワードは自主性、成長、目的です。

勝者のフットワーク塾  中屋

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鐘の音 | 投稿者 vfootwork 15:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドロップショット           中屋の響き:鐘の音

 ボレー編のDVDを制作中ですが、そのボレー編に入れようと思って入れなかった技術があります。ドロップショットです。
 ボレーのドロップショットはレッスンでも、試合でも意外と頻度が高い決めのショットだと思います。
 ところで、ドロップボレーとアングルボレーを混同している人がよくいますが、テニスの技術としては両者は全く別物と考えて練習して下さい。
 ドロップボレーはほとんどボールに回転を与えません。まともにボールをラケット面に受けて、しっかりボールの勢いに負けることが大切です。最高のドロップボレーはほぼノー回転です。ポトンという感じで勢いが完全に殺されているのが理想です。
 アングルボレーは、ネット際に落とすという点ではドロップボレーに似ていますが、角度をつけるためにボールにスピンと掛ける技術を使います。
 つまり、回転を使ってネット際に落とす技術と回転を押さえてネット際に落とす技術とあるわけです。もちろんこの中間もあります。
 それぞれの特性を理解したうえで練習すれば、どんなに速い返球でもネット際に落とせる技術に近づけるでしょう。
ドロップボレーなのか、アングルボレーなのか、区別して練習してみて下さい。

 ちなみに、グランドストロークのドロップショットとボレーのドロップショットも全く別の別物です。この辺は勝者のフットワーク塾のDVD教材でいつか解説してみたいと考えています。

勝者のフットワーク塾 中屋

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鐘の音 | 投稿者 vfootwork 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

5月度ワンデーレッスン開催決定

 先日、Vフットクラブの会員の方々に、先行してお知らせいたしましたが、下記の予定でワンデーレッスンを実施いたします。
 今回もVフットクラブ会員用メールマガジンで告知の翌日に定員に達してしまい、ブログをご覧の方には大変申し訳ありません。ここではキャンセル待ちの登録のみの受付になっています。

*先行情報をご希望の方は、是非Vフットクラブに会員登録をお勧め致します。

以下、5月ワンデーレッスン詳細です。

今回は白井テニスクラブではありませんので、注意して下さい。

<日程> 2010年5月15日(土)

<会場>南市川テニスガーデン
http://www.mitg.jpn.org/access_map.html

<レッスン時間>13時00分~17時00分(合計4時間)
*当日はD・Eコートの前に集合して下さい。

<定員>12名
<レッスン内容>
インドア・オムニコート2面を使って、中屋ヘッドコーチと他2名が指導にあたります。

今回のレッスンテーマは『ボレー編』です。
ボレーの基本ステップ・スイング、基本ステップを使った応用のステップ

<受講料金(税込)>
一般料金 12,000円 
Vフットクラブメンバー 10,000円

※料金にはお一人様分の4時間のレッスン料、コート代、ボール代が含まれます。

レッスンDVDを事前にお買い上げになり、Vフットクラブへのメンバー登録をされた方は受講料が10,000円となります!!
(初めてレッスンに参加される方は、DVDのパッケージをご持参下さいね)
 
<お申し込み方法>
題名に【5月度ワンデーレッスン希望】とご記入願います。 
 お名前:
郵便番号:
 住所:
 携帯電話番号:
(当日緊急連絡用として) 
 Vフットクラブ 会員・未会員の別:
上記を記入のうえ以下アドレスにお申し込み下さい。
systemg@mbr.nifty.com

参加可能の可否をメールにてご連絡いたします。
※受講料のお支払いはお振込みとなります。
 ※キャンセルのご連絡はレッスンの1週間前までとなります。

【注意事項】
*参加者が6名以下の場合は、中止となる場合がございます。 
  *レッスンでは怪我・事故のないよう充分注意しておりますが、
   レッスン中の万一の怪我・事故等に備えて各自テニス保険に加入される
   ことをお薦めしております。レッスン中の怪我・事故等について、
   当クラブでは責任は負いかねますのでご了承下さい。
 *当日ビデオカメラ等による撮影には特に規制はしておりませんが、
   他の受講生のプライバシー保護のため、コーチ、デモンストレータ以外へ
   カメラを向けることについては特にご配慮をお願い致します。   
  *当日の問い合わせは070-6644-8114又は
  047-404-6577にお願いします。
   (南市川テニスガーデンへの問い合わせは出来ません)


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イベント情報 | 投稿者 vfootwork 00:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

教科書                中屋の響き:風の音

 今日1冊の本が届きました。私が教師時代、かれこれ7年前に書いた教科書のサンプル本でした。初版は別の出版社でしたが、少子化の煽りか倒産してしまったため別の出版社から再発行になったらしいです。
 こんなに長い間使ってもらえるとは思っていませんでした。苦労して書いた甲斐がありました。著者の欄の肩書「元OO高等学校教諭」を「勝者のフットワーク塾ヘッドコーチ」に変えたらどうなるのだろうと、ふと思ったりして。
 最近、Vfootworkメソッドのテキストが欲しいという要望を耳にするたびにやらねばという思いが湧いてくるのですが、うーん、やらねば、、、
 先日もしびれをを切らした塾生の方がかなり完成度の高いテキストを作って送ってくれました。Vol.4の内容を起こしたものでしたが、さらっと出来てしまう方が羨ましい。
 昨日Vフットクラブのメールマガジンでスタンスについての簡単なテキストを送付しました。以前、配ったことのあるものですが、基本的に知っておいて欲しい考え方なのでVfootworkのサイトからダウンロード出来るようにしました。
 今日からダウンロード出来ます。興味のある方は参考にして下さい。
http://vfootwork.com/footwork.html



kyoukasyo

今年もどこかの高校が採用してくれているのでしょうね。わかりやすいです。




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風の音 | 投稿者 vfootwork 01:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

2010勝者のフットワーク塾サマーキャンプ in 北海道サホロクラブメッド

2010勝者のフットワーク塾サマーキャンプ 
         in 北海道サホロクラブメッド

--7月9日から13日--



参加者募集中です。

参加者募集の告知直後から多くの方より参加申し込みとお問い合わせを頂きました。

今年も実りある内容の濃いレッスンにしたいと思っています。ご家族共に楽しめるプログラムですので、一緒に爽やかな気候の北海道でVfootworkを満喫しましょう。

詳しくはこちら
http://systemg.blog.tennis365.net/archives/day/20100405.html

ここで昨年の参加者の声をいくつか紹介します。


「家族全員が来年も行きたいと言っています。
ミニクラブに子供を入れられるのが何よりです。子供達もサホロのミニクラブが大変気に入っています。
 内容もとても充実していて、毎年子供達がたくましくなってくるのが実感できて、とても良いです。
 外国からのお子さんも多く、貴重な経験をさせてもらっています。」



「いろいろとキャンプのことを振り返りましたが、フットワーク塾は、3つのTに集約されるかなと思っています。
 一つ目のTは、「確かな理論と技術」
自分のなかでもやもやしているテニスの悩みを、確かな理論で理解させてくれ、高い技術で実践していただけ、また指導いただけるということで、テニス自身が上達すると思います。
 その上でも、じっくり学べるキャンプは、いいですね。
やはりワンデイで一日教わるだけでなく、ステップダウンやバックフットのような基本も、日々繰り返し練習して、またキャンプで基礎練習を行い、固めていくという作業は非常にいいです。
 理解しているような練習も、一から取り組むことの大事さを改めて感じました。
 二つ目のTは、「楽しい仲間」
なぜか、フットワーク塾に参加してくる人は、非常に楽しい人が多いですね。
 テニスを通じて、交流できることは、非常に自分の人生を豊かにすると思います。みんな熱い思いでテニスをしていることは、自分のテニスにも参考になると同時に刺激になります。
 僕の中でのフットワーク塾ファミリーが増えつつある今日この頃です。
 三つ目のTは、「テニスで幸せに」ということです。
これは、中屋コーチのうけうりですが、自分自身もテニスを通して、人生を考え、テニスで幸せになることを目標にしていきたいと思います。
 まだまだ、言葉の真意をつかめているかどうかはわかりませんが、じっくり取り組みたいです。

 長くなり、まだまだ書きたいことはありますが、以上にします。」





「プロはもちろんの事、高校生やジュニアのスイングと自分のそれが大きく違うのは何故なのか、また、どうしたら良いのかがずっと分からずに悩んでいましたが 今回のキャンプでやっと分かりました。
Vフットワーク塾で習った技術が活かせるテニスの第一歩を踏み出せそうです。
毎回、本当に新たな発見があって楽しくてたまらないです。いつもありがとうございます。」



「今回の参加は私にとって驚愕でした。また、本当に私の人生に影響を与えるインパクトのある出来事でした。
 事なかれ主義や営利主義の中で、真摯にテニスに向かい、それを流布する中屋コーチの惜しみないエッセンスの伝授に心から感謝いたします。」



今年も募集人数は12名です。
ご検討中の方、ご予約はお早めにどうぞ。

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イベント情報 | 投稿者 vfootwork 20:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝者のフットワーク塾 中屋の響き  鈴の音94

「入浴中、歩行中、食事中、就寝中等でスイング軌道を励行し馴染ませる」

勝者のフットワーク塾  中屋

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鈴の音 | 投稿者 vfootwork 08:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

練習と試合の違い  中屋の響き:鐘の音

 試合と練習は別物と考えるべきと思っています。練習は「自分の理想の打ち方・ゲームにいかに近づくか追求すること」が主です。試合は「自分の今ある力をいかに発揮するかを追求すること」が主です。
 それぞれ主たる心の持ち方が違うのです。つまり、練習で自分の今ある力を発揮していればそれでいいかというと、それでは新たな進歩は得難いでしょう。
 試合で理想の打ち方を追求してばかりなら、勝敗を競う楽しみとは別の方向に行ってしまうでしょう。基本、テニスはゲームですから。
 練習には思い切った変化のチャンスがあります。つまり自分がこんな風に打ちたいと思っているその技術に近づけるための機会に多く巡り会えるということです。
 残念ながら試合におけるポイントのプレッシャー下でのいろいろな試みは難しいでしょう。試合時間で実際に打っている時間は試合時間の15%程度だと言われています。これでは変化のためのチャンスとして少なすぎます。
 はやり、試合では今持っている力を発揮する集中力や相手との駆け引きに重点を置くべきでしょう。今あるもの以上のものを発揮しようとすると空回りしてしまいます。
 こんなボールを打ちたい、こんなプレーをしたい、それは練習で存分に経験しておくべきです。それによって身に付いたもので勝負をするのです。試みのない練習から得るものは少ないです。
 ガルウェイの「インナーテニス」で言うセルフ2を邪魔しないメンタルコントロールは大変、重要な鍵です。しかし、それは試合の場面で使えばより効果があることではないかと思っています。
 メンタルトレーニングも、練習で心がけることと試合で心がけることは違うはずです。練習も試合も何も考えずに自分が打ちたいように打てば自然にいいプレーが出来るという考えは少々乱暴な気がします。

勝者のフットワーク塾  中屋

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鐘の音 | 投稿者 vfootwork 15:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

リターン後ボレーを正面に受けた時  塾生の声

大阪ワンデーレッスンより質問

「~彼とダブルスをしていると、ボレーを正面に集めたときに、浮き球をたくさん「生産」しています。彼はまだvol2を見ていないので、早速DVDを貸しました。

ローターンや腰の高さのハイターンが有効だと思うのですが、正しいでしょうか?バック側に来たときはライジング気味に返球することが私の場合は多いのですが、良いボールが行くときはバックフットのようにもなっています。」


「基本的には膝から腰の辺りの打点のハイターンで打って下さい。特に深く返って来たボールには有効です。スイングのスペースを作りながら後方に身体を逃がすことが大事です。その際左足をベースライン後方なるべく遠いところに着地させて下さい。
 バックハンドの場合は、まだDVDでの紹介してないのですがツーフットピボットというフットワークで返せます。
 前回のワンデーレッスンでステップダウンの前足を打球後伸ばす様に指示をしましたが、ボールの速さによって、ステップダウンの前足の曲げ伸ばしが変わります。
 緩い遅いボールには前足を伸ばし、膝で腰を持ち上げるながらスピンを掛けるエネルギーにしますが、早いボールの時はセミオープンから前足の膝を伸ばさす軸を安定させて返球します。これはダブルハンドもシングルハンドも同じです。 フェデラーのベースライン際のライジングは膝を伸ばしません。フォアも同じです。
 また、早く滑ってくるような低い球はローターンで対処すればいいと思います。もう少し深い球はバックフットでの対応も考えられます。」


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塾生の声 | 投稿者 vfootwork 17:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

中屋の響き 鈴の音93

「誰かのフォームを真似る時、それに含まれる必要な要素を理解してつなぎ合わせること」

勝者のフットワーク塾 中屋

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鈴の音 | 投稿者 vfootwork 16:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

変化のための勇気    中屋の響き:鐘の音

 Vfootworkを実践した塾生の方々から最近、うれしい知らせが相次いでいます。スクール主催のトーナメントで優勝、区民大会で準優勝、県の年齢別トーナメントで優勝など、テニス屋の看板を掲げて仕事をしておりますが心を満たされますね。
 もちろん、勝つことだけが目的とは思ってはいませんが、一つの大きな上達の目安であることは間違いないです。技術の上達を実感して、それを試合で試し、結果として勝利というかたちの評価を得るというのはこの上ないプロセスです。
 以前持ってなかった技術を持って勝利することは最高ですが、勝利しなくても、出来なかったことが出来る様になる経験は人生を幸せにします。知らなかったことを知る経験、わからなかったことがわかるようになる経験は脳を活性化して、精神をリフレッシュしてくれます。その心の余裕がいろいろな恵みをもたらせてくれるのです。
 ところが、出来なかったことが出来るようになる時、知らなかったことを知る時、わからなかったことがわかるようになる時というのは、往々にして出来ない事、知らない事、わからない事を他人や自分自身の前にさらけ出さなければならない場面があります。
 そこを通過するのは誰しも躊躇するものです。それらの場面はなるべくならば見せたくないし、見たくない、やはり避けたい気持ちになります。なぜなら、心に余分なストレスが生じるからです。だから、変化には勇気が必要なのです。変なプライドが変化を邪魔するのです。
 出来ないことに出会った時の全ての機会にチャレンジしろとは言いません。ただ自己実現のために必要だと思ったら勇気を持ってチャレンジして変化すべきだと思います。私が提唱しているメソッドはある変化のプロセスが経なければなりません。間違いない道だという自信はありますが、もしかしたらある意味小さな勇気が要るかも知れません。
 見事な試合結果を報告して頂いた方々のチャレンジしてきた姿勢とその勇気に心より敬意を表したいと思います。そして、Vfootworkの普及によって更に多くの方を幸せに出来る日を夢見ています。

勝者のフットワーク塾  中屋

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鐘の音 | 投稿者 vfootwork 13:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

北海道サマーキャンプ in サホロクラブメッド募集開始!

勝者のフットワーク塾サマーキャンプ募集開始 
 
今年で3回目を迎えます北海道サマーキャンプですが、たくさんの問い合わせを頂いてます。お待たせしました本日から参加者の一般募集を開始します!

詳細は下記の要領です。


期間:7月9日(金)~7月13日(火)4泊5日

開催場所:クラブメッドサホロ (北海道)
http://www.clubmed.co.jp/

ご利用可能出発地:東京、名古屋、大阪、福岡
※エアー、現地までの移動の手配の不要な方には、宿泊プランもございます。

参加費:
東京発:洋室2~3名  1室:168,000円
    洋室1名    1室:210,000円
    和洋室2~4名 1室:184,000円

※名古屋、大阪、福岡発の料金についてはお問い合せ下さい。
※参加費には出発地空港からクラブメッドサホロ間の航空・バスなどの利用運送機関の運賃(宿泊プランは除く)、宿泊料金、クラブメッドサホロ滞在中の飲食代その他クラブメッドサホロの提供する無料アクティビティーそして「勝者のフットワーク塾」によるフットワークレッスン費用が含まれます。
※お一人で参加の場合は基本的にシングルユースでの宿泊になります。相部屋の可否をお知らせ下さい。洋室2~3名にお部屋に調整出来ることもあります。

最小催行人数:8名、定員:12名
ご家族連れ様でテニスレッスンを受講されない方用にもお得な料金設定がございます。お問い合わせ下さい。

募集締め切り:6月10日
先行告知をしたVフットクラブのメンバーの方の申込みで既に定員の半数を超えてます。お申し込みはお早めにどうぞ。



イベント内容詳細その他についてはお気軽にメールでお問い合せ下さい。
http://vfootwork.com/inquiry_form.html


ヨーロッパスタイルのバカンスを楽しみながら、Vフットワークのレッスンを受ける、 こんな楽しい夏休みを一足早く過ごしてみませんか。

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イベント情報 | 投稿者 vfootwork 00:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

DVD教材 Vol.5 ドリル紹介撮影

 本日、Vol.5「ボレー編」のドリル紹介の撮影を行いました。今回はVフットクラブのメンバーにご協力頂いて撮影ができました。
 天候にも恵まれ、花見の人々の流れを横目にラケットを担いで集合して頂き本当に恐縮です。
 ボレーのステップをいくつか駆け足でレッスンをして、ドリルに入ったのですが、2時間という短時間に予定の内容を本当によくやってくれました。
 これからVfootworkのボレーの基本コンセプトをレッスンを通じて広めて行きたいと思います。今までのDVD通りに既存の切り口とは違った見方で、もやもやした内容をはっきり整理したいと思います。
 今回は基本5ステップとそれを使った応用のステップなどVol.5で紹介しています。

 発売予定を5月ということで作業を進めてますが、また、進展がありましたら連絡します。

勝者のフットワーク塾 中屋

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塾の動き | 投稿者 vfootwork 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝者のフットワーク塾 中屋の響き  鈴の音92

「手の平がリラックスするとからだ全体がリラックスする」

勝者のフットワーク塾  中屋


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鈴の音 | 投稿者 vfootwork 19:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

伝わる言葉  中屋の響き:風の音

先日、私が最初に赴任した学校の同僚の先生方と18年振りにお会いする機会に恵まれました。さすがに皆さん、寄る年波には勝てずそれぞれのお姿でしたが迫力は変わりませんでした。

私の教える姿勢の原点は、この先輩方から感じて生まれました。教科の専門家であると同時に教育の専門家であるべきだ、むしろ教育の専門家として誇りを持ちなさいと言われ教師として育てられました。

ある先生の授業を見て、教えるということの価値観が変わりました。言葉の数ではなく、伝わる言葉で教えることです。

指導者として単純に100の自分の努力を生徒にぶつけても、1000の努力をぶつけても伝わらないものは伝わらないのだということに気がつきました。

効果的に伝えるためにはどうしたらいいのか、そこに努力をぶつけなくてはいけないのだと、まだ大卒間もない私の考えが行きついたことを思い出します。簡単なフレーズから深い納得を得るためにはということを日々追求していました。

それにはイマジネーションを使うしかない。

勝者のフットワーク塾 中屋

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風の音 | 投稿者 vfootwork 16:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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