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勝者のフットワーク塾 オフィシャルブログ ちょっとしたことです。知ることで何となくもやもやしていることが軽くなります。そして思いがけず道は急に開けるものです。日々 テニスに真剣に向かい合っている人に送ります。オーストラリアでコーチに転身、元高校教師、中屋晋の思考の響き。フットワークがわかるとテニスが変わる。勝者のフットワーク塾の教え。出来ないことが出来るようになるテニススクール開講中。

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勝負にこだわらない   中屋の響き:鐘の音

 「目の前の勝負にこだわらず、遠くの大きな目標を目指す」
こんなことをよく言います。大切なことですが、この言葉には落とし穴があって、注意が必要です。
 この「勝負にこだわない」ということだけが、脳に刷り込まれてしまうとあまり宜しくないです。というのは、試合の姿勢が淡泊なってしまうことがあるからです。
 試合中に形勢が不利になった時、もう一頑張りしなくてはいけないのに妙に冷めたゲームをしてしまうこと、これはやってはいけないことです。
 この「勝負にこだわらず・・・」という言い訳を隠れ蓑にチャレンジすることから逃げてしまうなどということになりがちです。 
 負けている時は辛い時です。その瞬間「~だから負けてもいい」そんな邪念がよぎる、要注意です。
 「ケガしているから」「風が吹いているから」「相手のジャッジが??いから」「ガット張り替えた人の腕が悪いから」等々、人間とは弱いものです。負けの原因を無意識に自分以外に見出して、負けの花道を作ってしまうことがあります。
 結果については100%自分自身で背負って、最後の最後、ゲームセットまで諦めずポイントを取る努力をすること、どうやったら勝てるか考えに考え抜くこと、そしてそのベースには攻めの気持ちを常に置いて戦うべきです。
 勝ちたいがために安易な判断に走る、逆に勝ちを諦めて負けの言い訳を探す、どちらも陥りやすいパターンではあります。
 勝負にこだわるというより、自分の信念を貫くということ、自分の描いたプランの実現を最後まで諦めないことが遠くの大きな目標に着実に近づくために必要なことだと考えます。

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鐘の音 | 投稿者 vfootwork 12:13 | コメント(3)| トラックバック(0)

Vfootwork 舎人塾開校

都立公園でのスクール事業申請に認可がおりました。

今月初めに東京都建設局より都立公園でのスクール事業申請について認可がおりました。

足立区にあります舎人公園でテニススクールを3月に開校することを決定致しました。

時間帯は月曜から金曜の17:00~21:00に2講座を設定する予定です。

もちろんVfootworkメソッドに基づくカリキュラムでレッスンを行う予定です。

日本初のフットワーク専門テニススクールにご期待下さい!

募集時期その他詳しい内容は追ってご連絡致します。

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イベント情報 | 投稿者 vfootwork 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

形をキープするために握力 鐘の音:中屋

 グリップを強く握らないようにということをずっと言い続けています。じゃあ握る力は必要ないのかというそうでもないのです。握力は強い方がいいです。
 グリップを強く握らないようにすればいいのなら握力は必要ないでしょう。そういうふうに考える人は多いでしょう。
 確かに手の平で何かを握る潰すような力は要りません。ある意味形をキープする力を必要とすると考えています。
 普通ラケットのグリップエンド、つまりグリップの端は少し太くなってます。小指と薬指の形をその太さより細い形にキープ出来ればラケットは手から抜けることはないと思います。
 手の中の遊びは必要です。それをうまく使うためには指の力が必要です。指力とでもいいましょうか。スイングの瞬間瞬間で指の接地面圧が違うので、そのためにも強く握りしめるのは避けた方がいいと思います。
 具体的には、まず、親指と中指で常にラケットを保持し、スイングの前半では人差し指が支えになってラケットをリードします。
 この時、指と指の間を詰めて握る、いわゆるドラえもんグリップでは人差し指の第2関節と親指の第1関節で挟むよう保持することは難しいと思います。
 インパクトの瞬間に小指と薬指が保持する力に加わります。そして、スイングの後半は人差し指はほぼグリップの支えの役割はなく、小指と薬指に役割を引き継いでいます。
 この一連の流れは意識して出来ません。手っ取り早い話、強く握らないようにすれば自然にこうなるはずです。そして、360度ではないですが、ある方向に対してのラケットの動きの自由度を高めると打球が安定するためのヘッドスピードが上がります。

Save a little bird.

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鐘の音 | 投稿者 vfootwork 22:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

馴染んでいる動きと馴染んでいない動き

 Vfootworkのレッスンでよくする話ですが、学習をするために必要な力には、適応力、理解力、持続力の三つがあります。しかし適応力については歳と重ねるとともに自然と落ちていきます。
 そこで大人の学習としては理解力と持続力を発揮してくださいと提案しています。動きの仕組みとイメージを理解し、それを続けること大切だと思います。そこが大人の強みなのです。
 レッスンでせっかく理解し、実感した動きをその場でおわらせることのないように、また、理解したものの実感までいたらなかった場合でも、更に続けて練習して欲しいと思います。
 形としては目的のかたちにほとんど近づいていたとしても、その動きが身体に馴染んでいない場合、本来のその動きに見合ったパフォーマンスは得にくいものです。
 例えば利き手で持ったペンを反対の手に持ち替えて、字を書いてみた場合、どうでしょう。馴染まない動きで書かれた文字は、やはりぎこちないです。
 左右見比べて持ち方にほんとんど差異がないとしても、すぐに利き手の動きに近づくことはできません。違いは、力の入れどころ抜きどころ、呼吸、リズム、それとそれらによって作られた軸です。
 よく「頭ではわかっているんだけど」というセリフを耳にします。そこまで来たら持続力を発揮する番です。身体に馴染むまで繰り返し練習してみて下さい。
 最初馴染まないからといって見切ってしまわずに理解できたら続けてみて欲しいと思います。でも馴染んでいない動きや形を馴染ませるかどうかは個人の判断です。
 もしかるとそこが分かれ道かもしれません。それは今日まで培ってきた判断力によりますが、右に行くか左に行くか、自分で決めることです。

勝者のフットワーク塾  中屋


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鐘の音 | 投稿者 vfootwork 14:51 | コメント(2)| トラックバック(0)

Happy Christmas!

Happy Christmas!

皆さんにとって来年がよい年でありますように。

http://elfyourself.jibjab.com/view/81q8VDQ7QZBEQh2WLuyC

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風の音 | 投稿者 vfootwork 00:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

Vfooter集合写真

2011年テニスマガジン1月号93ページのVfooterの笑顔が眩しい、、

Vfooterの凛々しいVfootポーズをCheck it!


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イベント情報 | 投稿者 vfootwork 11:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

「いつでもテニスキャンプ」ご愛顧ありがとうございました

 本日、ホテル日航成田での最後のレッスンがありました。
Vfooterのお二人と2日間のレッスンでした。 

 思えば3年前の夏です。成田周辺のホテルに拙い自作の資料を持って回ったのは。あの夏も猛烈に暑かったのを記憶しています。
 宿泊のお客さんを紹介することとテニスコートのレンタルをバーターで契約する私の提案に対して、感触があったのが10社中5社で。
 飛び込みの営業など経験もない私が、アポなしで交渉の場に向かう心理的圧迫感は想像以上で、1件目に飛び込むホテルの駐車場、車内で天井をしばらく見つめていたことも覚えてます。
 当然、交渉は1回で終わる訳がなく、担当部署の責任者の方にお会いできるまでには何度か足を運ばなくてなりませんでした。時には居留守で対応されたりいろいろ経験しました。
 そんな経験の末、3つのホテルと契約に何とかこぎ着けて、このプログラムを立ち上げました。そして自作のしょぼいホームページで募集をしたところ、少しずつ予約が増え、全国からたくさんの方に参加していただきました。
 遠方から定期的に来てくれる方々には本当に感謝の気持ちで一杯です。ご夫婦連れ、家族連れ、仲間連れ、競技志向の方からほんのお付き合いで参加の方まで、テニス屋として吸収することは大きかったです。
 
 そんな「いつでもテニスキャンプ」のプログラムですが、次のレッスンプログラムを立ち上げる都合上、来年2月をもって終了することになりました。

 現在Vfootworkのレッスンを受ける機会は、月例のワンデーレッスン、三鷹シリーズレッスン、定期テニスキャンプ、出張コーチですが、3月から新しいプログラムを準備しております。
 Vfootworkのレッスンをより多くの方に定期的に受講頂けるプログラムを提案させて頂く予定です。
 詳しくはまた近々お知らせ致します。


hotelnikko    
宿泊部のKさん、お世話になりました。


naritacamp20101218
ホテル日航成田でのキャンプ、最後はこのVfooter、2人に締めて頂きました。

今まで参加してくれた皆さんのご愛顧に感謝致します。

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イベント情報 | 投稿者 vfootwork 23:03 | コメント(3)| トラックバック(0)

勝者のフットワーク塾  中屋の響き:鈴の音118

「「失敗」という概念は他人との比較のなかで生まれる」

勝者のフットワーク塾  中屋

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鈴の音 | 投稿者 vfootwork 10:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

スタートを切る勇気  中屋の響き:風の音

 忘年会が予想外に早く終わり、もう少し漂いたいなあと、昔の教え子に電話しました。すると「大丈夫です。今、仕事場なんでまた電話します!」
 しばらくして「行きます!でも、ちょっとカミさんとの調整が、、また電話します!」小刻みな対応だがいずれも前向きな返事なので待つ気になってました。
 一人でカウンターでグラスを揺らし、カウンターの向こうのお兄さんと四方山話で時間を埋めました。
 そこにまたテーブルの上の電話がブルブル震えた、「今出ます。どこすか?」電話の向こうの彼は元暴走族の幹部で当時警察には御馴染みだった元ヤンキーの若者です。
 「駅前の店にいるから、でも時間かかるなら帰るよ」ちょっといじってみる。「マジすか。行きます。今行きます。」
 なかなか空気の読めるやつです。3年ぶりの再会。お店にニッカポッカ姿で現れ、一瞬店の空気と自分のギャップを少し感じたものの、ものともせずがに股で私にずんずん近づいてきました。
 在学中から彼とはゆくゆく二人で飲める奴だと思っていたので、心は副交感神経で受け入れてました。「どうだ、元気か?」見ればわかるが一応聞いてみました。
 「はい、何とかやってます。」予想通りの答えでした。そして「1級とりました!」唐突な報告を受けました。
 どうやら建築関係の仕事をしていて、鉄筋の何とかかんとか1級の資格を取ったらしいのです。酔って正確にはわかりませんでしたが、その世界ではすごい資格らしいということはわかりました。
 「ルートとか使うんすよ。例えばここからここまで210ミリで・・・・」たくさん数字を並べて説明し始めたのでした。
 それにしてもパトカーと追いかけっこばかりしていた彼のその真剣な説明ぶりが妙に誇らしく、思わず相好を崩さずにはいられませんでした。
 彼の肩に手をやり、「よく頑張ったな。」と大きく頷くと30過ぎの男がよく日焼けした黒い顔をくしゃくしゃにして笑っていました。
 大切なことは、結果に対して何の保証もない、そんなことに向かって努力を始めたことです。途中、その努力が無駄になるかも知れないと感じながらも、今の自分を犠牲に出来たことです。
 成功した人はみんなそうです。成功するなんで保証はない、やっていることが無駄になるかも知れない、それでもやり続けたことがポイントなのです。
 チャンピオンたちも、何の保証もないことに挑み続けてきたのです。ナダルフェデラーはチャンピオンになることがわかっていて努力をしてきたわけでないのです。
 まず、合格するかわからないのに努力を始めたのがえらい!そして、最後までやり抜いたことがえらい。
 教え子の前進する勇気が誇らしいと思えた夜でした。

勝者のフットワーク塾 中屋
風の音 | 投稿者 vfootwork 11:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

ボレーの踏み込みは踵から?つま先から? 

 先週のワンデーレッスンでボレー編を実施しましたが、その際、動作導入の指示のなかで「踵方向に踏み込んで下さい」ということを伝えました。
 これはシフトボレーを想定したネット際での練習でのコメントです。
 さて、皆さんはボレーの踏み込みを踵から入りますか、つま先から入りますか。
 シフトボレーとステップダウンボレーの左足はつま先から踵へ重心を移しているパターンが多いようです。また、ピボットボレーとトランスホップボレーは踵からつま先に重心を移しているパターンが多いようです。
 その辺に注目してBryan兄弟の映像で確認してみましょう。興味深いです。
 もしかするとステップダウンボレーを左足踵からつま先への重心移動している人は、つま先から踵への重心移動にしてみるといいことがあるかも知れません。
 お試し下さい。

 

勝者のフットワーク塾  中屋

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鐘の音 | 投稿者 vfootwork 14:44 | コメント(1)| トラックバック(0)

12月度ワンデーレッスン ボレー編終了!

ボレー編、終了しました。

 Vfootworkのボレーレッスンを何度か経験された方が多かったですが、ボレーの動きに必要な要素をいくつかに分けて体験して頂きました。

 必要な動き、必要のない動きを整理してボレーの練習をしてみました。

膨らむ曲線について、大きな曲線と小さな曲線これをボールの速さに合わせて打ち分けましたが、肘の移動の仕方がポイントでした。

ボールを感じる、あるいは受ける指を人差し指の第2関節ということをコンチネンタルグリップの前提で説明しました。

ラケットを寝かせると指先でボールを受けてしまうようです。

oneday201012
今まで3年間、月1回の定例ワンデーレッスンが常に定員で開催して来れたのも、皆さんのお蔭です。
今年も1年間ありりがとうございます。

このレッスン終了後、参加者なかの有志で自主練が続きました。2面を借りて4時間のレッスン後とは思えない活気で楽しそうでした。
 
「テニスで人を幸せにできるか」この命題に近づけた気がします。




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イベント情報 | 投稿者 vfootwork 00:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝者のフットワーク塾  中屋の響き:鈴の音117

「フットワークによってはスイングが束縛されてしまう。」

勝者のフットワーク塾  中屋

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鈴の音 | 投稿者 vfootwork 11:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

1月度ワンデーレッスン開催決定!

 すでにVフットクラブの会員の方々に、先行してお知らせいたしましたが、下記の予定でワンデーレッスンを実施いたします。
 今回もVフットクラブ会員用メールマガジンで告知後の間もなく定員に達してしまい、このブログをご覧の方には大変申し訳ありません。ここではキャンセル待ちの登録のみの受付になっています。

*先行情報をご希望の方は、是非Vフットクラブに会員登録をお勧め致します。下記までどぞ。
http://vfootwork.com/club_member.html



<日程> 2011年1月29日(土)
<会場>白井テニスクラブ
http://r.tennis365.net/ypage/index_detail.html?ypage_id=776
<レッスン時間>12時30分~16時30分(合計4時間)
<定員>12名
<レッスン内容>
インドア・オムニコート2面を使って、中屋ヘッドコーチと他2名が指導にあたります。
今回のレッスンテーマは『ワイドなボールをしっかり打ち返すフットワーク』です!
<受講料金(税込)>
一般料金 12,000円 
Vフットクラブメンバー 10,000円
※料金にはお一人様分の4時間のレッスン料、コート代、ボール代が含まれます。

レッスンDVDを事前にお買い上げになり、Vフットクラブへのメンバー登録をされた方は受講料が10,000円となります!!
(初めてレッスンに参加される方は、DVDのパッケージをご持参下さいね)
 
<お申し込み方法>
下記の内容と【1月度ワンデーレッスン希望】とご記入いただき、メールにてお申し込み下さい。(ごめんなさい。現在キャンセル待ち登録の受付のみです)
http://vfootwork.com/inquiry_form.html

  
 お名前:
郵便番号:
 住所:
 携帯電話番号:
(当日緊急連絡用として) 
 Vフットクラブ 会員・未会員の別:

※メールを頂いた方の先着順の登録になります。

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イベント情報 | 投稿者 vfootwork 18:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

マスターズクラッシック2010

 先週末、とどろきアリーナで開催されたマスターズクラシックを見てきました。
 出場選手は石黒修、渡辺功、坂井利郎、竹内映二、佐藤直子他12名の日本のトッププロ、元トッププロの面々でした。
 注目はこの日本のデ杯選手経験など代表選手としての経験を持った一流の選手のテニスが齢を重ねるごとにどう変わるのか、その辺りを見たかったわけです。
 1936年生まれ石黒選手、1941年生まれ渡辺選手、1947年生まれ坂井選手、1959年生まれ竹内選手がどんなプレーを見せてくれるのか。
 大先輩のプレーを批評などおこがましいですが、率直な感想を述べます。
 速さのアウトプットは60歳を超えてもある程度は大丈夫かなという印象です。やはり速さのインプットは少し見劣りがあるのかも知れません。
 技術については、会場の実況で鈴木貴男選手が「体力は衰えても技術は衰えませんね」と言っていましたが、その通りですね。
 生涯スポーツと言われるテニス、いつも2年後3年後のテニスのための練習を、、などと言ってますが、20年後の自分のテニスのために何をすればいいのか、やはり技術を磨くしかない、そう思いました。
 イベント期間中、選手たちのラリーをたっぷり見せてくれましたが、貴男選手がラリーをしている時に客席から「タカオ、スライスのコツは?」と唐突な質問があり、それに対し気さくに貴男選手は「切り過ぎなーい!」と一言答えてました。うーんそうだろうなあと頷いてました。
 ちなみにオーストラリアのビンスにアカデミーにいた頃、トニーローチさんに同じように「スライスのポイントは?」聞いたところ「Penetrate」という単語で答えてくれました。鋭く貫くということらしいです。
 皆さん、技術を磨きましょう。

勝者のフットワーク塾 中屋

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鐘の音 | 投稿者 vfootwork 15:28 | コメント(2)| トラックバック(0)

ステップダウンの前足2  中屋の響き:鐘の音

 この厄介なステップダウンの前足をうまく名脇役として使えれば、他のショットにもいい影響があると思います。
 さて前回は着地から重心移動の時のつま先の向きに注目しました。
 今日は膝の曲げ伸ばしです。基本的に余裕を持って打てるボールは膝を伸ばしてしっかりとして軸を作って欲しいと思います。
 相手のボールが速いとか打球までに余裕がない場合は曲げたまま打つことになりますが、通常ステップダウンで打つボールは膝を伸ばし、左半身で回転軸を作って下さい。
 その際、膝で腰を持ち上げながらスイング軌道を上げてトップスピンをかける動きにつなげると、安定した弾道を得ることが出来るはずです。
 前足の膝を曲げた打ち方だけの人をよく見かけます。ボールが速くて打球まで余裕がない時に使うローターン、モーグル、ツーフットピボットでは常に膝を曲げたままいいですが、他のフットワークは状況に応じて使い分けられるとプレーの幅が広がると思います。
 ここで注意点ですが、ステップダウンの前足は伸ばしますが、回転軸を安定させるためにつま先より顔が前に出ないようにして下さい。
 回転軸が安定すると右半身の脱力がスイングスピードにつながりラケットヘッドが鋭く走ってくれます。

ではまた

勝者のフットワーク塾  中屋

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昨日の写真と見比べると膝の曲げ伸ばしがよくわかります。

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鐘の音 | 投稿者 vfootwork 19:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

ステップダウンの前足  中屋の響き:鐘の音

 ステップダウンの前足の扱いというのは意外と厄介です。でも、スイングは後ろ足で作るということを胆に銘じて下さい。あくまでも後ろ足が主人公です。
 前足はたまたま先に着地しているだけですから、前足でスイングを作ってしまわないことです。前足の脇役としての働きをきちんと果たせるように意識を持って下さい。
 さて、前足を着地する時は踵からでしょうか、つま先からでしょうか。テニスの場合は踵からです。ちなみに野球の場合はつま先からです。
 テニスの後にバッティングセンターに行くとわかりますが、うまく打てません。つま先着地に変えるとしっかり打てます。正確には母指球のあたりでしょうか。
 もう一つ注目は、つま先が向きです。いつピッチャー方向を向くかです。ぎりぎりまで横向きということがわかります。
 ゴルフの場合は前足はほぼ横向きのままです。両足を地面につけたままでのスイングの場合、前足の扱いが面倒なところだと思います。
 ステップダウンの場合、踵から着地、正確には踵の内側から着地してつま先の方向をサイドライン方向からネット方向へ回しますが、着地の際つま先を真っ直ぐネット方向に向けてしまっては膝が割れて壁が出来ません。
 着地の際の前足の膝の向きはまだサイドライン方向です。プロの選手のなかにはゴルフのスイングの様につま先をサイドライン方向のままという人もいます。
 大事なことは後ろから前へのスエーの動きと回転の動きをしっかり組み合わせることです。回転してからスエーしても意味がありません。
 ステップダウンの前足について、まだ続きます。

勝者のフットワーク塾  中屋


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鐘の音 | 投稿者 vfootwork 00:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

指の働き      中屋の響き:鐘の音

 ボレー編のDVDが発売から一か月以上が経ちます。レッスンでDVDの内容のものを指導しています。
 メソッドの骨子については間違いないものだという確信がレッスンをすればするほど深まってくるのですが、もう一言説明を加えればよかったというところも思いついてきます。
 例えばコンチネンタルグリップについて「握るのではなく、つまむ様に」という解説をしたのですが、もう少し踏み込んだ解説が出来たのかなという思いがあります。
 グリップを握る指の其々について知ってもらう必要があったかも知れません。
 コンチネンタルグリップを握る時は、2つのセットに分けて考えて下さい。
 まず、小指・薬指・テールでラケットを保持します。これら3つが支えでラケットヘッドの上向きがキープ出来ます。 それで人差し指・中指・親指でまさにつまむ様にラケットに添えます。これでラケットの動きをコントロールします。 このことを念頭に柔らかく持つこと。これをつまむ様にという言葉で表したのですが、もう一歩だったかも知れません。
 テールですが、小指の下の手の平の盛り上がりのことです。ここを使ってラケット保持できているかどうか、コンチネンタルグリップで持てている目安になります。
 くれぐれも手の平でべたっと、あるいはぎっちりと握らないように指で握りましましょう。コンチネンタルグリップがボレーを変えてくれます。

勝者のフットワーク塾  中屋

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鐘の音 | 投稿者 vfootwork 19:02 | コメント(0)| トラックバック(0)
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