2011年07月02日
居酒屋「村さ来」でケーキが 中屋の響き:風の音
事務所で打ち合わせをした後、馴染みの「村さ来」に飲みに行きました。いつものヒロセ、トムに加え、後から研修生チェ、サムライ店長タカが合流しました。
どうもトムの動きがおかしい。いつも一緒に歩いていくのに、自転車で行くと言いだし、何だろうと思ったもののそのまま気にもとめませんでした。
実はこれは密かに進められたプロジェクトのためだったのです。不肖私の誕生日祝いのためでした。私が居酒屋につく前に注文したケーキ屋にケーキを取りに行き、村さ来の裏口から店長に渡すミッションを遂行するためでした。
トムは暑い中、自転車を飛ばし、汗をかきかきミッション完了!そうとは知らず私は店に到着して、村さ来の暖簾をくぐりました。
そこで店長の快心の大失態
「いらっしゃいませ!」の後に思わず「おめでとうございます!」と元気の良いご挨拶が。トムは頭を抱えている。しかし、まだ私は気が付きませんでした。
「何だ?おめでとうございますって?」
またまた気にのもとめず、座敷にテーブルに腰を下ろした。トムは天井を見ていました。
そのまま注文の品を食しながら相変わらずのテニス談義に興じていたところ、厨房の奥から炎を5つ乗せたケーキが運ばれてきました。
それと同時に店のBGMがハッピーバースデーのテーマソングに切り替わり、店中でハッピーバースデーの大合唱、村さ来の店内は、老若男女、訳もわからず合唱に合わせた手拍子、そして歓声につつまれていました。
そしてケーキが私の前に置かれ、やっと気が付きました。
「こいつら、やったな?そうだったのか。」
そうなったら相好を崩すしかありません。このぶっきら棒な男たちが、こんな中年のおっさんのために、使ったことのない気を回して画策していたことが、妙に微笑ましく心の中で「馬ッ鹿野郎!馬ッ鹿野郎!」とニヤニヤしながら繰り返してました。
おっさんがおっさんにケーキを送るという行動が気恥ずかしく、店の人に悟られたくなかったらしく、子供にあげるケーキだと言って注文したため「しんちゃん」になっています。気持ちはわかる。
何とテレビチャンピオンのケーキ職人の回で優勝経験を何度もしている店だそうで、そんな店が船橋にあったのか!?
おいしかったです。
ヒロセ、トム、タカ、チェ、ありがとう!!
小野田さんもメッセージありがとう!!
どうもトムの動きがおかしい。いつも一緒に歩いていくのに、自転車で行くと言いだし、何だろうと思ったもののそのまま気にもとめませんでした。
実はこれは密かに進められたプロジェクトのためだったのです。不肖私の誕生日祝いのためでした。私が居酒屋につく前に注文したケーキ屋にケーキを取りに行き、村さ来の裏口から店長に渡すミッションを遂行するためでした。
トムは暑い中、自転車を飛ばし、汗をかきかきミッション完了!そうとは知らず私は店に到着して、村さ来の暖簾をくぐりました。
そこで店長の快心の大失態
「いらっしゃいませ!」の後に思わず「おめでとうございます!」と元気の良いご挨拶が。トムは頭を抱えている。しかし、まだ私は気が付きませんでした。
「何だ?おめでとうございますって?」
またまた気にのもとめず、座敷にテーブルに腰を下ろした。トムは天井を見ていました。
そのまま注文の品を食しながら相変わらずのテニス談義に興じていたところ、厨房の奥から炎を5つ乗せたケーキが運ばれてきました。
それと同時に店のBGMがハッピーバースデーのテーマソングに切り替わり、店中でハッピーバースデーの大合唱、村さ来の店内は、老若男女、訳もわからず合唱に合わせた手拍子、そして歓声につつまれていました。
そしてケーキが私の前に置かれ、やっと気が付きました。
「こいつら、やったな?そうだったのか。」
そうなったら相好を崩すしかありません。このぶっきら棒な男たちが、こんな中年のおっさんのために、使ったことのない気を回して画策していたことが、妙に微笑ましく心の中で「馬ッ鹿野郎!馬ッ鹿野郎!」とニヤニヤしながら繰り返してました。
おっさんがおっさんにケーキを送るという行動が気恥ずかしく、店の人に悟られたくなかったらしく、子供にあげるケーキだと言って注文したため「しんちゃん」になっています。気持ちはわかる。
何とテレビチャンピオンのケーキ職人の回で優勝経験を何度もしている店だそうで、そんな店が船橋にあったのか!?
おいしかったです。
ヒロセ、トム、タカ、チェ、ありがとう!!
小野田さんもメッセージありがとう!!