2012年08月16日
サーブのスイングとトス 中屋の響き:鐘の音
サーブのトスの形で、ボールを出来るだけ上に投げようとすると膝を曲げて、その反動で投げることになります。
ボールを投げる動作だけ考えるとこうなります。膝を曲げて投げるかたちに。
サーブの動作の時にも膝を曲げてトスを上げる人がいます。これは、トスとスイングを別々の動作として分けて行っているということです。
トスを上げる-->スイングを始める
この順番が問題です。スイングの動作にトスを入れるべきなのです。つまり、トスを上げる時はすでにスイングの動作は始まっていなければなりません。
スイングの動作は、バックスイングからフォワードスイングに移りますが、バックスイングの始まってから、それに順じてトスを上げなければいけません。フォワードスイングの始まる時にトスを上げればクイックサーブになります。
いずれにしても、トスを先に上げようとするから膝を曲げて上げることになり、トスの動作とスイングの動作がバラバラになっていまうわけです。
先にトスの動作を開始するとボールにせかされてスイングをすることになり、手先でボールを操作するようなスイングになってしまいます。
サーブは、スイングのリズム中心に動作を考えるべきです。その中にトスの動作をはめ込むとスイングのリズムやバランスが保たれ、淀みない一連の動作になります。
この淀みのなさが手首に加速をつけるためには必要です。
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