2008年04月20日
上達までにどれくらい時間がかかるのか?
テニスがうまくなるポイントは、練習の質、練習の時間、個人の能力です。つまり、質のいい練習を長時間、能力の高い人がやればうまくなるということですね。
この3つのポイントで基準を一番示し易いのが練習の時間です。例えば、良しとされる練習の質ってどれくらいでしょう。また、個人の能力はどれくらいでしょう。これについてははっきりした数字出せないですよね。
でも、一角のモノになるまでの練習時間の目安はだいたい5000時間と言われます。これは大抵の習い事の世界に当てはまるようです。
具体的には、1日2時間の練習を週5日で1年間やってだいたい500時間です。それを10年間やると5000時間です。
個人の能力、練習の質によって多少の誤差はありますが、まあだいたい多かれ少なかれそんなものです。
つまり、どんなに急いでも焦っても仕方ないということなんですよ。5000mの山を登るのに一気に登ろうとして途中で終わってしまう人もいるし、登り切っちゃう人もいます。
あるいは、途中、時間を置きながら確実に登る人もいるでしょう。たぶん、人それぞれなのだと思います。センスがあると言われ調子よく来たのに途中で終わるパターンって意外と多いです。
覚えが悪いと言われながらも、結果的に高い水準に達する人もざらにいます。今歩んでいる道が果てしないと思うとモチベーションの維持が難しいですが、だいたい5000時間を区切りに考えてみるのもいいかも知れません。
大切なのは、険しい道、穏やかな道をどんな気持ちで進んで行くかです。うさぎでも亀でも、気持ちの持ちようですね。
この3つのポイントで基準を一番示し易いのが練習の時間です。例えば、良しとされる練習の質ってどれくらいでしょう。また、個人の能力はどれくらいでしょう。これについてははっきりした数字出せないですよね。
でも、一角のモノになるまでの練習時間の目安はだいたい5000時間と言われます。これは大抵の習い事の世界に当てはまるようです。
具体的には、1日2時間の練習を週5日で1年間やってだいたい500時間です。それを10年間やると5000時間です。
個人の能力、練習の質によって多少の誤差はありますが、まあだいたい多かれ少なかれそんなものです。
つまり、どんなに急いでも焦っても仕方ないということなんですよ。5000mの山を登るのに一気に登ろうとして途中で終わってしまう人もいるし、登り切っちゃう人もいます。
あるいは、途中、時間を置きながら確実に登る人もいるでしょう。たぶん、人それぞれなのだと思います。センスがあると言われ調子よく来たのに途中で終わるパターンって意外と多いです。
覚えが悪いと言われながらも、結果的に高い水準に達する人もざらにいます。今歩んでいる道が果てしないと思うとモチベーションの維持が難しいですが、だいたい5000時間を区切りに考えてみるのもいいかも知れません。
大切なのは、険しい道、穏やかな道をどんな気持ちで進んで行くかです。うさぎでも亀でも、気持ちの持ちようですね。