2009年07月09日
勝者のフットワーク塾 塾生の響き
神奈川県 北村様
また新たな発見があり、良かったです。
今回はやはり「ボレー」ですね。ワングリップで打つ感覚の習得をノーバウンドの試合形式で身に付け、前に構えた状態からテイクバックを意識しないでフォアボレーもバックボレーも打てるという感覚は、ボレーに悩んでいる私にはとても新鮮かつわかりやすいイメージでした。
特にボールの飛球線の延長にラケットをセットしようとすると大きくテイクバックしてしまい、早いボールに遅れてしまいがちでしたが、今回のイメージは万能に使えそうな予感がしていて、早く試してみたいです。バックボレーの手首のコックも意識して練習したいと思います。
ツーフットピボットも新しいフットワークでしたが、ローターンしかり、ボールのバウンドと自分の距離が近い場合は、膝を曲げたままで打つことが必要ということが理解でき、これまた新たな発見でした。
「一昔前にはフォアハンドボレーをイースタングリップで、バンクハンドボレーを持ちかえてコンチネンタルで打つようにという指導が中心だったと思います。
グリップの握り方を指導するパターンが多いですが、実際大事なのは手首のカタチです。フォアのカタチ、バックのカタチを忠実にセットすることでワングリップでのボレーが可能になります。
そのことを理解して頂こうと思い、導入の後にバトミントンボレーをしてもらいました。バトミントンボレーはよくプロの選手がウォームアップで楽しんでいる光景を見ました。
ツーフットピボットは片手バックハンドの人には特に意識して使ってもらいたいフットワークです。
では、サホロでお会いしましょう。」
勝者のフットワーク塾 中屋 晋
また新たな発見があり、良かったです。
今回はやはり「ボレー」ですね。ワングリップで打つ感覚の習得をノーバウンドの試合形式で身に付け、前に構えた状態からテイクバックを意識しないでフォアボレーもバックボレーも打てるという感覚は、ボレーに悩んでいる私にはとても新鮮かつわかりやすいイメージでした。
特にボールの飛球線の延長にラケットをセットしようとすると大きくテイクバックしてしまい、早いボールに遅れてしまいがちでしたが、今回のイメージは万能に使えそうな予感がしていて、早く試してみたいです。バックボレーの手首のコックも意識して練習したいと思います。
ツーフットピボットも新しいフットワークでしたが、ローターンしかり、ボールのバウンドと自分の距離が近い場合は、膝を曲げたままで打つことが必要ということが理解でき、これまた新たな発見でした。
「一昔前にはフォアハンドボレーをイースタングリップで、バンクハンドボレーを持ちかえてコンチネンタルで打つようにという指導が中心だったと思います。
グリップの握り方を指導するパターンが多いですが、実際大事なのは手首のカタチです。フォアのカタチ、バックのカタチを忠実にセットすることでワングリップでのボレーが可能になります。
そのことを理解して頂こうと思い、導入の後にバトミントンボレーをしてもらいました。バトミントンボレーはよくプロの選手がウォームアップで楽しんでいる光景を見ました。
ツーフットピボットは片手バックハンドの人には特に意識して使ってもらいたいフットワークです。
では、サホロでお会いしましょう。」
勝者のフットワーク塾 中屋 晋