2010年06月08日
テニスの好き度 中屋の響き:鐘の音
前の記事で広瀬コーチのリフティングホールドをお見せしましたが、あの技はまさに彼がテニスをどれだけ好きなのかを表しています。
広瀬コーチを見ていると、彼ほどテニスが好きな人もいないのではないかと思わされます。とにかくラケットを持ってコートに立っているだけで幸せなんです。
ところで上達のためには練習の質と量が必要ですね。気の入らない中身のない練習をいくらやってもだめですが、いくら質の良い練習をしてもその質を後押しする量を満たさなければ上達に繋がらないと思います。
好きなことは誰でも進んでやろうと思うものですが、それでも差があります。いくら好きでもそこまでは、、なんて言われるくらい打ち込んで、自分ほど好きな人はいないだろうと密かに自負している人も多くいるでしょう。
しかし、上には上がいるのです。かのピカソは生涯で8万点の作品を残したそうです。例えば1日3点を365日描き続けると年に約1000点になります。これを80年続けると8万という数字になります。
ピカソの生涯は約90年、単純に考えて10歳から描き始めて80年間1日も休まず3点の作品を描くと8万という数字になります。
天才ピカソは絵を描くことが どれだけ好きだったのか想像出来ますね。好きなことでも続けているといずれ壁に当たります。でも相変わらず好きでいること、これも才能でしょうね。
努力して好きで居続けているということではないということがポイントです。苦ではないんですね。天才と言われる方々は。
フェデラーもそうでしょう。身体能力はもちろんですが、プラスどれだけテニスが好きか彼のパフォーマンスには現れているという気がします。
広瀬コーチもかなりの域に達している気がします。全日本テニスの好き度選手権で優勝間違いないでしょう。
そういう私も人の事を言えないことをしてますが。
広瀬コーチを見ていると、彼ほどテニスが好きな人もいないのではないかと思わされます。とにかくラケットを持ってコートに立っているだけで幸せなんです。
ところで上達のためには練習の質と量が必要ですね。気の入らない中身のない練習をいくらやってもだめですが、いくら質の良い練習をしてもその質を後押しする量を満たさなければ上達に繋がらないと思います。
好きなことは誰でも進んでやろうと思うものですが、それでも差があります。いくら好きでもそこまでは、、なんて言われるくらい打ち込んで、自分ほど好きな人はいないだろうと密かに自負している人も多くいるでしょう。
しかし、上には上がいるのです。かのピカソは生涯で8万点の作品を残したそうです。例えば1日3点を365日描き続けると年に約1000点になります。これを80年続けると8万という数字になります。
ピカソの生涯は約90年、単純に考えて10歳から描き始めて80年間1日も休まず3点の作品を描くと8万という数字になります。
天才ピカソは絵を描くことが どれだけ好きだったのか想像出来ますね。好きなことでも続けているといずれ壁に当たります。でも相変わらず好きでいること、これも才能でしょうね。
努力して好きで居続けているということではないということがポイントです。苦ではないんですね。天才と言われる方々は。
フェデラーもそうでしょう。身体能力はもちろんですが、プラスどれだけテニスが好きか彼のパフォーマンスには現れているという気がします。
広瀬コーチもかなりの域に達している気がします。全日本テニスの好き度選手権で優勝間違いないでしょう。
そういう私も人の事を言えないことをしてますが。