2011年08月27日
ロンドンの風4 中屋の響き:風の音
先天的に持っていない動作の習得の手続きは次の様に考えてます。
「形を知り、タイミングを知り、バランスを知る」
実戦では、形よりもタイミング、タイミングよりもバランスです。
それでは、ロンドン街歩き、今日は遂にウィンブルドンです。
実はこのことは20年前から予定していたことです。
今滞在しているホテルはアールズコートという駅の近くで、ウィンブルドンは、そこから5つ目の駅、サウスフィールドからバスで10分ほどのところにあります。
バスは「439」に乗ります。
車内表示が出るので安心できました。この表示が出たらボタンを押して降ります。
見学ツアーが1時間置きくらいに組まれていて、10人程度のグループで回ります。約3000円で1時間半。
アメリカ人、オーストラリア人、フランス人、スコットランド人、ロシア人、そして我々日本人の構成。
日本のツーリストが企画する日本語通訳つきのツアーもありますが、5倍くらいの費用を覚悟しないと。英語のガイドでも優しい英語で説明してくれるので何となくわかります。
ウィンブルドンの芝生です。一定の長さに揃えて常にカットしているとのことです。
そして、センターコート。暫し佇む私でした。
地下にテニス博物館があって、これまたテニス好きにはたまらない内容です。何と各国の言葉で解説してくれるワイヤレスの受信機を貸してくれます。2時間近く堪能してしまいました。
この方ご存知ですか。ウィングフィールド卿です。19世紀後半にこの方の働きがなければ、今のテニスはなかった言われています。何をしたのか?
赤い箱にテニス用具一式をまとめてアメリカを初め世界各国に販売したのです。これがきっかけで世界的に爆発的に流行を呼び、ウィンブルドンなどの大会を開催する流れが生まれたわけです。現在、我々がテニスを楽しめるのもウィングフィールド卿のマーケティング力のお陰です。
出ました。元祖ダンロップフォート。
これがかの有名なウィンブルドンのストロベリー&クリームです。個人的には練乳イチゴの方が好きです。でも、とりあえず雰囲気です。
そして最後はフレッドペリーのコンチネンタルグリップ。
「形を知り、タイミングを知り、バランスを知る」
実戦では、形よりもタイミング、タイミングよりもバランスです。
それでは、ロンドン街歩き、今日は遂にウィンブルドンです。
実はこのことは20年前から予定していたことです。
今滞在しているホテルはアールズコートという駅の近くで、ウィンブルドンは、そこから5つ目の駅、サウスフィールドからバスで10分ほどのところにあります。
バスは「439」に乗ります。
車内表示が出るので安心できました。この表示が出たらボタンを押して降ります。
見学ツアーが1時間置きくらいに組まれていて、10人程度のグループで回ります。約3000円で1時間半。
アメリカ人、オーストラリア人、フランス人、スコットランド人、ロシア人、そして我々日本人の構成。
日本のツーリストが企画する日本語通訳つきのツアーもありますが、5倍くらいの費用を覚悟しないと。英語のガイドでも優しい英語で説明してくれるので何となくわかります。
ウィンブルドンの芝生です。一定の長さに揃えて常にカットしているとのことです。
そして、センターコート。暫し佇む私でした。
地下にテニス博物館があって、これまたテニス好きにはたまらない内容です。何と各国の言葉で解説してくれるワイヤレスの受信機を貸してくれます。2時間近く堪能してしまいました。
この方ご存知ですか。ウィングフィールド卿です。19世紀後半にこの方の働きがなければ、今のテニスはなかった言われています。何をしたのか?
赤い箱にテニス用具一式をまとめてアメリカを初め世界各国に販売したのです。これがきっかけで世界的に爆発的に流行を呼び、ウィンブルドンなどの大会を開催する流れが生まれたわけです。現在、我々がテニスを楽しめるのもウィングフィールド卿のマーケティング力のお陰です。
出ました。元祖ダンロップフォート。
これがかの有名なウィンブルドンのストロベリー&クリームです。個人的には練乳イチゴの方が好きです。でも、とりあえず雰囲気です。
そして最後はフレッドペリーのコンチネンタルグリップ。
将来絶対やってみたいのが、4大大会を全て生で見ることです。
可能なら1回戦から決勝まで見たいものです。
テニス博物館も絶対行きたいし、ウィンブルドン名物のイチゴも食べてみたいです。
15年ほど前に、友達とロンドンに行きましたが、その頃はテニスから離れていて、友達が行かなくていいの?って聞いてくれたのに断ってしまいました。
人間って年月とともに、本当に変わりますね。。。
博物館はお奨めです。