勝者のフットワーク塾　オフィシャルブログ ちょっとしたことです。知ることで何となくもやもやしていることが軽くなります。そして思いがけず道は急に開けるものです。日々 テニスに真剣に向かい合っている人に送ります。オーストラリアでコーチに転身、元高校教師、中屋晋の思考の響き。フットワークがわかるとテニスが変わる。勝者のフットワーク塾の教え。出来ないことが出来るようになるテニススクール開講中。

やはり腕の小さい力で打球することには限界があるため、
どうやって脚や体幹といった大きい力を生かすかということを
追求すると、腕の役割は「重力」を生かせる高い位置にセット
することしかなくなるのでは？と考えています。

結局、運動連鎖しても、腕の力で調節してしまえば、
脚や体幹の力は意味が無いですよね

シンプルスイングを追求したいところです。

ちなみに片手バックハンドは、体の限界があるので、
引きすぎという現象は起きにくいと思いますが。。。

あるものを使わないというのは難しいことです。
腕力があると使ってしまいます。

腕力がないことを想像出来るといいのですが。

シングルバックハンドは「形だけ」になった腕を肩関節を中心に振りほどくといいと思います。