2009年11月24日
勝者のフットワーク塾 中屋の響き
テニスの指導方法のなかには、なるほどと思うものと首を捻りたくなるものもあります。いわゆる対処療法にしかなっていないものには首を捻りたくなります。
ある一定の局面には適用できるけど、他の局面には当てはまらないといった指導法は、やはりプレーの幅を狭めてしまう気がします。
レッスンでもこの打ち方しかないと1つの打ち方に固執する方がおられます。その打ち方が間違っていないとしても、それでは限られた局面でしか通用しないテニスになってしまいます。残りの全てを運とか体力とか反射神経とか、あるいは気力とかで解決するのでしょう。
あらゆる局面に通用する理論を追求して欲しいと思います。各局面に共通するもの何なのか、又は各局面特有の必要なことは何なのか、それらを包括的にカバー出来る理論を知って欲しいと思います。
私がオーストラリアに渡った理由の1つはそこにあります。一部で通用するものではなくグローバルに通用する原理原則を知りたいと思っていました。
そして、その共通するものを徹底的に鍛えれば、あらゆる局面に繋がる力を養うことが出来るはずです。現象面だけでなくその現象を引き起こす源が大事なのです。そこを知って鍛えることです。
Vfooworkは、豊かなテニスを目指します。
勝者のフットワーク塾 中屋
ある一定の局面には適用できるけど、他の局面には当てはまらないといった指導法は、やはりプレーの幅を狭めてしまう気がします。
レッスンでもこの打ち方しかないと1つの打ち方に固執する方がおられます。その打ち方が間違っていないとしても、それでは限られた局面でしか通用しないテニスになってしまいます。残りの全てを運とか体力とか反射神経とか、あるいは気力とかで解決するのでしょう。
あらゆる局面に通用する理論を追求して欲しいと思います。各局面に共通するもの何なのか、又は各局面特有の必要なことは何なのか、それらを包括的にカバー出来る理論を知って欲しいと思います。
私がオーストラリアに渡った理由の1つはそこにあります。一部で通用するものではなくグローバルに通用する原理原則を知りたいと思っていました。
そして、その共通するものを徹底的に鍛えれば、あらゆる局面に繋がる力を養うことが出来るはずです。現象面だけでなくその現象を引き起こす源が大事なのです。そこを知って鍛えることです。
Vfooworkは、豊かなテニスを目指します。
勝者のフットワーク塾 中屋