2011年05月31日
復活!小野田倫久
人は何のために頑張れるのか、
それは、
大切な人と喜びを共にするためです。
今日、小野田選手は3年ぶりに公式試合に復帰しました。
日本ランク最高位3位、ATP最高位S296位の男が、なぜ敢えてここでチャレンジするのか。
それは、自分の栄誉のためでも名誉のためでも、富のためでもない、自分の周りの大切な人たちのために今自分が出来ることを考えた結論でした。
人のやる気ってなんでしょう。
最近、よく勇気をもらった、元気をもらったとかいう表現を耳にします。個人的にはあまり好きではありません。
なぜかを考えてみました。
「気」というものを受け渡しする感覚に違和感があるのかも知れません。そもそも「気」って湧いてくるものではないか、自分がある方向に進みたいという思いをもとに自分のなかから湧いてくるものではないか、そう思うからです。
小野田選手の中から復帰への「気」が、湧いてリングに上がる決意になったのだと思います。
小野田選手のブログの一説です。
「昔のようないいときのプレーとはほど遠いですが、自分らしさを出し、プロはプロとしてテニスで人を幸せに出来たら最高です。」
幸せっていくらお金や名誉があって一人で喜んでも感じられないものです。つまり、一人では幸せは成立しないように出来ているのです。
Vfootのプロジェクトも、より多くの人と喜びを共有したいという思いが根本にあります。
誰でもそうですが、一人で死なないように食いつなぐこと、一人でお金を自由に使うこと、そんなこと簡単に出来ます。でも、幸せじゃないです。
今回の復活劇、大切な人たちのために頑張る小野田倫久選手の前進する背中をしっかり見守りたいと思います。
そして、みんなで一緒に幸せになりましょう。
ある夜、小野田さんから電話がありました。復帰宣言とレッスンへのお礼でした。
それと
「しんさん、Vfootworkのワッペンをつけて試合に出たいんですけど、、」と唐突な提案。
急遽、針仕事を致しました。反対側には「凌駕」のワッペンも、高野も針仕事を致しました。
初戦終えて勝利のVfootポーズ。
小野田選手のコーチしているジュニアも喜んでいるでしょう。
明日も埼玉グリーンに応援に行きます。
参加者募集中!詳しくはコチラ↓
それは、
大切な人と喜びを共にするためです。
今日、小野田選手は3年ぶりに公式試合に復帰しました。
日本ランク最高位3位、ATP最高位S296位の男が、なぜ敢えてここでチャレンジするのか。
それは、自分の栄誉のためでも名誉のためでも、富のためでもない、自分の周りの大切な人たちのために今自分が出来ることを考えた結論でした。
人のやる気ってなんでしょう。
最近、よく勇気をもらった、元気をもらったとかいう表現を耳にします。個人的にはあまり好きではありません。
なぜかを考えてみました。
「気」というものを受け渡しする感覚に違和感があるのかも知れません。そもそも「気」って湧いてくるものではないか、自分がある方向に進みたいという思いをもとに自分のなかから湧いてくるものではないか、そう思うからです。
小野田選手の中から復帰への「気」が、湧いてリングに上がる決意になったのだと思います。
小野田選手のブログの一説です。
「昔のようないいときのプレーとはほど遠いですが、自分らしさを出し、プロはプロとしてテニスで人を幸せに出来たら最高です。」
幸せっていくらお金や名誉があって一人で喜んでも感じられないものです。つまり、一人では幸せは成立しないように出来ているのです。
Vfootのプロジェクトも、より多くの人と喜びを共有したいという思いが根本にあります。
誰でもそうですが、一人で死なないように食いつなぐこと、一人でお金を自由に使うこと、そんなこと簡単に出来ます。でも、幸せじゃないです。
今回の復活劇、大切な人たちのために頑張る小野田倫久選手の前進する背中をしっかり見守りたいと思います。
そして、みんなで一緒に幸せになりましょう。
ある夜、小野田さんから電話がありました。復帰宣言とレッスンへのお礼でした。
それと
「しんさん、Vfootworkのワッペンをつけて試合に出たいんですけど、、」と唐突な提案。
急遽、針仕事を致しました。反対側には「凌駕」のワッペンも、高野も針仕事を致しました。
初戦終えて勝利のVfootポーズ。
小野田選手のコーチしているジュニアも喜んでいるでしょう。
明日も埼玉グリーンに応援に行きます。
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