2011年10月08日
錦織&フェデラー サーブ比較 中屋の響き:鐘の音
錦織選手のサーブとフェデラーのサーブを比較してみました。
サーブのトスを上げるボールが手から離れた瞬間のラケットヘッドの向きとラケットの支える指によってサーブは大きく変わります。
ここでは、まず切り替えし、つまりラケットヘッドが上がって下がる折り返しの状態を見てました。
バックスイングでの錦織選手のラケットフェースの微妙な開きがわかると思います。恐らくここが改善されれば、平均スピード20キロは上がり安定したサーブになる気がします。
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サーブのトスを上げるボールが手から離れた瞬間のラケットヘッドの向きとラケットの支える指によってサーブは大きく変わります。
ここでは、まず切り替えし、つまりラケットヘッドが上がって下がる折り返しの状態を見てました。
バックスイングでの錦織選手のラケットフェースの微妙な開きがわかると思います。恐らくここが改善されれば、平均スピード20キロは上がり安定したサーブになる気がします。
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どうしてもボールを打とうとすると、
ラケット面は開きたくなりますが、
インパクト時のスピン量やパワーを最大にするには、
なるべく開かない方がいいのですよねえ
サーブも横向きから正面向き、
トンカチからうちわ、
スイングを途中で止めない、
手の甲は上向き(今回の映像でも指摘がありましたね)
などを教えていただき、
ずいぶん改善してきました。
このようなわかりやすい解説を
今後もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。