2011年03月18日
過去とは他人は変えられない 中屋の響き:鐘の音
あの大地震の起こった日、横浜にいました。おかげで横浜駅近くの郵便局夜間窓口前のフロアで夜を明かすかと思いました。結局、数少ない運行再開した電車を渡り歩いて、明け方に家に到着出来ました。
実はその日、プロテニス協会の研修会で横浜に来ていました。2つの講演が予定されていて、1つはEQトレーナーの成田儀則氏、もう1つはオーストラリアから来たビンス・バークレー氏、そうMy Bossです。
1つ目のEQトレーナーの成田儀則の講演は、申し訳ないがついでのつもりでの参加だったのですが、なかなか面白い講演でした。
EQとはEmotional Intelligence、心の知性とでもいうのでしょうか。簡単に言えば感情をコントロールする考え方です。
ベースとなるキーワードは「過去と他人は変えられない」でした。変えられないものを変えようとするからストレスがたまり、感情に任せた行動をとってしまうというのです。
この論法は結構耳にするのでそれほど珍しくもないのですが、いつも思うのは、他人を変えられないから、まず自分が変わることで他人も変わるようになるって、結局、他人を変えられるってことじゃないだろうか。
つまるところ、他人が変わることを求めて自分が変わるということでいいのでしょうか。他人は変えられないから相手にしないでは自分が変わらないからだめなのでしょうね。
他人のことはどうでもいいから自分が変わるようにすれば、結果的に知らないところで変わっていて、自分が変えようと思ったんじゃないと思えばいいのでしょうね。
要は他人に依らないで主体的に行動することが大切だいうことで、他人の気に入らないところに気を取られ、そのことばかり追いかけてもしょうかないということです。
自分の計画を立てることです。テニスのゲームも相手がやってくる嫌なことに対して反応するより、自分の計画を立て実行することに集中する流れを作ることが大切なのだと思います。すると結果的に相手が変わっている、つまり負けているということ。
ここに気が付かねば、、
実はその日、プロテニス協会の研修会で横浜に来ていました。2つの講演が予定されていて、1つはEQトレーナーの成田儀則氏、もう1つはオーストラリアから来たビンス・バークレー氏、そうMy Bossです。
1つ目のEQトレーナーの成田儀則の講演は、申し訳ないがついでのつもりでの参加だったのですが、なかなか面白い講演でした。
EQとはEmotional Intelligence、心の知性とでもいうのでしょうか。簡単に言えば感情をコントロールする考え方です。
ベースとなるキーワードは「過去と他人は変えられない」でした。変えられないものを変えようとするからストレスがたまり、感情に任せた行動をとってしまうというのです。
この論法は結構耳にするのでそれほど珍しくもないのですが、いつも思うのは、他人を変えられないから、まず自分が変わることで他人も変わるようになるって、結局、他人を変えられるってことじゃないだろうか。
つまるところ、他人が変わることを求めて自分が変わるということでいいのでしょうか。他人は変えられないから相手にしないでは自分が変わらないからだめなのでしょうね。
他人のことはどうでもいいから自分が変わるようにすれば、結果的に知らないところで変わっていて、自分が変えようと思ったんじゃないと思えばいいのでしょうね。
要は他人に依らないで主体的に行動することが大切だいうことで、他人の気に入らないところに気を取られ、そのことばかり追いかけてもしょうかないということです。
自分の計画を立てることです。テニスのゲームも相手がやってくる嫌なことに対して反応するより、自分の計画を立て実行することに集中する流れを作ることが大切なのだと思います。すると結果的に相手が変わっている、つまり負けているということ。
ここに気が付かねば、、
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