2009年10月18日
勝者のフットワーク塾 中屋の響き 目的別フットワーク
DVD教材Vol.4「ワイドなボールをしっかり打ち返すフットワーク」をご覧になった塾生から、感想が集まっています。
そのなかで今回のDVDの最初に解説をしている「目的別フットワーク」についての感想が目に付きます。今までにない発想かも知れません。
1.準備のためのフットワーク
2.スタートのためのフットワーク
3.ボールに追いつくためのフットワーク
4.ボールを打つためのフットワーク
5.戻りのためのフットワーク
こんな分類でフットワークを紹介しています。大事なのは3と4です。
ボールに追いつくためのフットワークの感覚のままボールを打ちにいくケースをよく見掛けます。ただ歩くこと、走ることの延長でボールを打球すると力の向きを変えることは出来ません。
つまり、ボールを追い掛ける方向とボールを飛ばす方向とは違うわけですから、そこに何らかの動きの調整が必要になります。
その1つのかたちが、セミオープンスタンスだったり、オープンスタンスだったりするのです。
今回のワイドなボールを打つためには、セミオープンスタンスに加え、オープンスタンスを使わなければならないケースが多く出てきます。
セミオープンスタンスは、ボールを打つために軸足を決め、左足でキックバックするような感じが必要ですが、一方オープンスタンスは、そんな余裕がない時に使われます。
ボールに追いついてから身体の真横、時には斜め前に軸足を置くことでモーグルやパワームーブ、ラテラルホップをうまく使えます。
今回は、初めてオープンスタンスを使うフットワークを紹介しました。これでセミオープンスタンスとオープンスタンスを分けていたことがわかって頂けたと思います。
この辺もこのVフットワークのセオリーの1つの肝でもあります。
勝者のフットワーク塾 中屋
*11月20日 ワンデーレッスン 於 テニスパーク湘南
定員まで若干名の空きがあります。ご希望の方はご連絡下さい。詳しくはこちら
http://systemg.blog.tennis365.net/archives/day/20091008.html
そのなかで今回のDVDの最初に解説をしている「目的別フットワーク」についての感想が目に付きます。今までにない発想かも知れません。
1.準備のためのフットワーク
2.スタートのためのフットワーク
3.ボールに追いつくためのフットワーク
4.ボールを打つためのフットワーク
5.戻りのためのフットワーク
こんな分類でフットワークを紹介しています。大事なのは3と4です。
ボールに追いつくためのフットワークの感覚のままボールを打ちにいくケースをよく見掛けます。ただ歩くこと、走ることの延長でボールを打球すると力の向きを変えることは出来ません。
つまり、ボールを追い掛ける方向とボールを飛ばす方向とは違うわけですから、そこに何らかの動きの調整が必要になります。
その1つのかたちが、セミオープンスタンスだったり、オープンスタンスだったりするのです。
今回のワイドなボールを打つためには、セミオープンスタンスに加え、オープンスタンスを使わなければならないケースが多く出てきます。
セミオープンスタンスは、ボールを打つために軸足を決め、左足でキックバックするような感じが必要ですが、一方オープンスタンスは、そんな余裕がない時に使われます。
ボールに追いついてから身体の真横、時には斜め前に軸足を置くことでモーグルやパワームーブ、ラテラルホップをうまく使えます。
今回は、初めてオープンスタンスを使うフットワークを紹介しました。これでセミオープンスタンスとオープンスタンスを分けていたことがわかって頂けたと思います。
この辺もこのVフットワークのセオリーの1つの肝でもあります。
勝者のフットワーク塾 中屋
*11月20日 ワンデーレッスン 於 テニスパーク湘南
定員まで若干名の空きがあります。ご希望の方はご連絡下さい。詳しくはこちら
http://systemg.blog.tennis365.net/archives/day/20091008.html