2010年05月23日
北海道サマーキャンプ in サホロクラブメッドのお知らせ
サマーキャンプの参加者を募集中ですが、いよいよ定員までわずかになって参りました。ご検討中の方もお早めのお申し込みをお願いします。
ここで少し詳しく開催地の北海道クラブメッド・サホロを紹介しておきます。
開催地、「クラブメッドサホロバカンス村」は北海道狩勝高原にあります。
まずはリゾートクラブ、クラブメッドにについて、
パンフレットでは以下のように紹介されています。
★1950 年地中海に浮かぶスペインのマジョルカ島に誕生し、現在では世界30カ国に約100か所のリゾートを持つ世界有数のバカンス企業のパイオニア、クラブメッド。国内だけでなく、バリ、プーケットやタヒチ、オーストラリアなどの世界各国のバカンス村を運営しています。
選び抜かれた美しい自然の中につくられたリゾート「バカンス村」での過ごし方は、食事、リラクゼーション、スポーツ、エンターテイメントなど多彩なプログラムから自分だけのバカンスを作り上げるスタイル。思いのままにバカンスをお楽しみいただけます。
「勝者のフットワーク塾」はこのクラブメッドと提携してサマーキャンプを3年連続で実施してます。
クラブメッドは会員制の高級リゾートクラブなのですが、今回のテニスキャンプ期間限定で参加者の方は特別に無料で会員資格を得られることになります。
オールインクルーシブ制ですから、現地でお財布を開く必要がありません。もちろん料金には飛行機代も含まれております。
つまり、バカンス村滞在中は豪華な食事に昼・夕食時のワイン・ビール、食事時のソフトドリンク、多彩なスポーツプログラム&レッスン、ショー&ナイトクラブを無料で楽しむことができます。
さらにお子様連れでも楽しめるように4歳~13歳のキッズのためのアクティビティーも無料で利用できます。
お父さんお母さんはテニスレッスン、お子様はキッズメニューで、他のご家族はGOと呼ばれる専門インストラクターのもとたくさんのアクティビティーを体験することができます。ハイキングツアー、マウンテンバイクツアー、ゴルフ、なんと空中ブランコまで指導してくれます。
スイミング施設もあり、スイミングスクール、水中エアロビなどなど、まだまだあります。とにかく盛りだくさんのメニューがお待ちしてます。
2・3歳のお子様には有料ではありますが、専用のアクティビティーで一日中預かってもらえるプログラムもあります。
ですから、このテニスキャンプはテニスレッスン参加者だけでなく家族みんなでバカンスを楽しむことが出来るのです。
【キャンプ日程(各期4泊5日)】
2009年7月9日(金)~7月13日(火)
【出発地】
東京(羽田)、名古屋(中部空港)、大阪(関空)、福岡(福岡空港)
からお選びになれます。
【スケジュール(予定)】
<1日目>
午前:各地出発、午後:サホロ着
到着後はテニスやその他クラブメッドの各種アクティビティーでご自由にお過ごしください
夕刻 Welcomeミーティング
<2日目~4日目>
午前2時間、午後3時間のテニスフットワークレッスン
<4日目>
夕刻:ミーティング、表彰式
<5日目>
午前:自由時間、午後:サホロ発
【申込締め切り】
2009年6月10日
気になる料金プランは・・・・
5日間のテニスレッスンと旅行代金を合わせて168,000円~(東京羽田発、1部屋2名利用)
4泊5日で夏休み中の通常料金160,000円以上のリゾートクラブです。それでいてバカンス村の提供するサービスや勝者のフットワーク塾によるレッスンを受講するという贅沢な時間を過ごせますので、ちょっと早い夏季休暇をここで過ごされるのも良いのではないでしょうか。
申し込みお問い合わせはこちら。
http://vfootwork.com/inquiry_form.html
*サマーキャンプについてと明記下さい。
ここで少し詳しく開催地の北海道クラブメッド・サホロを紹介しておきます。
開催地、「クラブメッドサホロバカンス村」は北海道狩勝高原にあります。
まずはリゾートクラブ、クラブメッドにについて、
パンフレットでは以下のように紹介されています。
★1950 年地中海に浮かぶスペインのマジョルカ島に誕生し、現在では世界30カ国に約100か所のリゾートを持つ世界有数のバカンス企業のパイオニア、クラブメッド。国内だけでなく、バリ、プーケットやタヒチ、オーストラリアなどの世界各国のバカンス村を運営しています。
選び抜かれた美しい自然の中につくられたリゾート「バカンス村」での過ごし方は、食事、リラクゼーション、スポーツ、エンターテイメントなど多彩なプログラムから自分だけのバカンスを作り上げるスタイル。思いのままにバカンスをお楽しみいただけます。
「勝者のフットワーク塾」はこのクラブメッドと提携してサマーキャンプを3年連続で実施してます。
クラブメッドは会員制の高級リゾートクラブなのですが、今回のテニスキャンプ期間限定で参加者の方は特別に無料で会員資格を得られることになります。
オールインクルーシブ制ですから、現地でお財布を開く必要がありません。もちろん料金には飛行機代も含まれております。
つまり、バカンス村滞在中は豪華な食事に昼・夕食時のワイン・ビール、食事時のソフトドリンク、多彩なスポーツプログラム&レッスン、ショー&ナイトクラブを無料で楽しむことができます。
さらにお子様連れでも楽しめるように4歳~13歳のキッズのためのアクティビティーも無料で利用できます。
お父さんお母さんはテニスレッスン、お子様はキッズメニューで、他のご家族はGOと呼ばれる専門インストラクターのもとたくさんのアクティビティーを体験することができます。ハイキングツアー、マウンテンバイクツアー、ゴルフ、なんと空中ブランコまで指導してくれます。
スイミング施設もあり、スイミングスクール、水中エアロビなどなど、まだまだあります。とにかく盛りだくさんのメニューがお待ちしてます。
2・3歳のお子様には有料ではありますが、専用のアクティビティーで一日中預かってもらえるプログラムもあります。
ですから、このテニスキャンプはテニスレッスン参加者だけでなく家族みんなでバカンスを楽しむことが出来るのです。
【キャンプ日程(各期4泊5日)】
2009年7月9日(金)~7月13日(火)
【出発地】
東京(羽田)、名古屋(中部空港)、大阪(関空)、福岡(福岡空港)
からお選びになれます。
【スケジュール(予定)】
<1日目>
午前:各地出発、午後:サホロ着
到着後はテニスやその他クラブメッドの各種アクティビティーでご自由にお過ごしください
夕刻 Welcomeミーティング
<2日目~4日目>
午前2時間、午後3時間のテニスフットワークレッスン
<4日目>
夕刻:ミーティング、表彰式
<5日目>
午前:自由時間、午後:サホロ発
【申込締め切り】
2009年6月10日
気になる料金プランは・・・・
5日間のテニスレッスンと旅行代金を合わせて168,000円~(東京羽田発、1部屋2名利用)
4泊5日で夏休み中の通常料金160,000円以上のリゾートクラブです。それでいてバカンス村の提供するサービスや勝者のフットワーク塾によるレッスンを受講するという贅沢な時間を過ごせますので、ちょっと早い夏季休暇をここで過ごされるのも良いのではないでしょうか。
申し込みお問い合わせはこちら。
http://vfootwork.com/inquiry_form.html
*サマーキャンプについてと明記下さい。
2010年05月23日
プロネーションと内転 中屋の響き:鐘の音
ここ5年くらいだろうか。テニスの技術解説で回内、回外・外旋、内旋という言葉が、腕の動きの説明する言葉として、頻繁に目にするようになったのは。もともと医学用語としては馴染みがあった言葉みたいです。
最近、レッスンしていて「手首の内転を使って下さい」と言う私の言葉に反応して、あるコーチが「内転ではなくて、回内ではないですか。内転は・・・・」と丁寧に説明をしてくれました。
ふむふむ、そう言えば昔、スポーツ医学だのスポーツ生理学だのそんな講習会で、いろいろ丁寧に教わったことを思い出しました。内転という言葉の医学用語としての定義は、確かに自分が伝えようとしている動きとは相違があります。
随分前ですが、テニスに関する本という本を手当たり次第購入して読みあさった時期がありました。いったい何か正しいと言えるのか、自分が納得出来るものが欲しかったのだと思います。
その時、まあまあ実際的な解説をしている本には、プロネーションを取り上げ解説しているものもありました。それらの本のプロネーションの訳はというと、手首の内転、肘の内転という表現が一般的でした。
よくよく手元にある市販されているテニス関連の本を読み返してみると1990年代後半ころから回内、回外・外旋、内旋という言葉が用語として多く使われ始めたようです。
当初は、認知度の高い「内転」のという単語を使ってプロネーションを説明しようとしたのでしょう。誰でもイメージはしやすいですからね。
この回内、回外・外旋、内旋という言葉は、馴染みがない分わかりやすい説明には不向きですが、正確な動作の説明には向いているかも知れません。
テニス雑誌でも普通に使われていますが、市民権を得るにはもう少し時間がかかる気もします。ちなみにプロネーションは、簡単にいうと内旋動作と回内動作の組み合わせです。
参考までに1995年のある解説書のコピーです。「プロネンション」??
最近、レッスンしていて「手首の内転を使って下さい」と言う私の言葉に反応して、あるコーチが「内転ではなくて、回内ではないですか。内転は・・・・」と丁寧に説明をしてくれました。
ふむふむ、そう言えば昔、スポーツ医学だのスポーツ生理学だのそんな講習会で、いろいろ丁寧に教わったことを思い出しました。内転という言葉の医学用語としての定義は、確かに自分が伝えようとしている動きとは相違があります。
随分前ですが、テニスに関する本という本を手当たり次第購入して読みあさった時期がありました。いったい何か正しいと言えるのか、自分が納得出来るものが欲しかったのだと思います。
その時、まあまあ実際的な解説をしている本には、プロネーションを取り上げ解説しているものもありました。それらの本のプロネーションの訳はというと、手首の内転、肘の内転という表現が一般的でした。
よくよく手元にある市販されているテニス関連の本を読み返してみると1990年代後半ころから回内、回外・外旋、内旋という言葉が用語として多く使われ始めたようです。
当初は、認知度の高い「内転」のという単語を使ってプロネーションを説明しようとしたのでしょう。誰でもイメージはしやすいですからね。
この回内、回外・外旋、内旋という言葉は、馴染みがない分わかりやすい説明には不向きですが、正確な動作の説明には向いているかも知れません。
テニス雑誌でも普通に使われていますが、市民権を得るにはもう少し時間がかかる気もします。ちなみにプロネーションは、簡単にいうと内旋動作と回内動作の組み合わせです。
参考までに1995年のある解説書のコピーです。「プロネンション」??