勝者のフットワーク塾　オフィシャルブログ ちょっとしたことです。知ることで何となくもやもやしていることが軽くなります。そして思いがけず道は急に開けるものです。日々 テニスに真剣に向かい合っている人に送ります。オーストラリアでコーチに転身、元高校教師、中屋晋の思考の響き。フットワークがわかるとテニスが変わる。勝者のフットワーク塾の教え。出来ないことが出来るようになるテニススクール開講中。

　丁度4年前に勝者のフットワーク塾DVD教材のVol.1を制作、販売致しました。
　制作の準備段階では絵コンテを書き、台本を用意し、その内容について吟味に吟味を重ね仕上げていきました。
　甲斐あって思いがけずたくさんの方々から好評価を頂きました。ある辛口のサイトでも取り上げられ、そこでの最高の評価を目にした時は、少しは役に立てたのかもという肩の荷が少し降りた気がしました。
http://www.m-junkanki.com/miscellaneous/tennisDVD.html

　それ以来、多くの方々の有難い支持を得て今日までやってこれました。いろいろありましたが、あっという間だった気もします。
　
　この度、DVD教材のVol.1の改訂版が完成致しました。デモストレートも撮り直し、解説も少し加えました。大きい違いは巻末のエクストラレッスンで、リストロールを掘り下げて解説しているシーンが加えられたことです。
　10月初旬には発売予定をしております。すでに何人かのテスターの方はご覧になっていて、ご意見も頂いてますが、良い評価を頂けました。




＊引き続きVol.6サーブ編の発売に向けて詰めていきます。もうしばらくお待ちください。





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　普通、本音で生きると周りを傷つけてしまうものです。例えそれが正論でも。本音で生きられないからストレスを感じるのかもしれません。
　世の中では本音で生きて許される人たちもいます。それは、よっぽど愛されているか、実力のある人です。
　逆に考えると人に愛されるか、実力をつけてれば、本音で生きていけるということです。
　政治家の問題発言が相変わらず物議を醸しだし、大きな問題に発展しています。愛されていないのか、実力がないのか。
　昔、長嶋監督が新幹線の改札口を「どうも！」なんて言いながら通って行ったそうです。普通なら無賃乗車です。関係者一同、頭を下げての謝罪記者会見ものです。
　長嶋監督は別格ですが、実力をつけて、他人から愛されるように生きること、それが少しでも本音に近い気持ちで生きられることになるのではと思います。
　実力もなく嫌われている人が、本音で生きると本当に大変なことになるでしょう。




　　
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