2007年06月24日
勝利につながるロブについて
相手の裏をかいて、ロブをうまく上げて決まった時って気持ちいいものですよね。ダブルスのプレーの最中、コートにいる4人全員が足を止めて見守るなかオープンコートにポトンと落ちた瞬間、思わず万歳したくなりませんか。
さて、このロブですが、技術的にはスライスで上げるロブとトップスピンで上げるロブがあります。
一流のプロはほとんどトップスピンでロブを上げるのかと思っていましたが、昨年、メルボルンに全豪を見に行ったとき気が付きました。意外とスライスでロブを上げているケースの方が多いんですね。
ちょっと安心しました。スライスでもいいロブを目指そうなんて思っています。もちろん、トップスピンロブも練習はしますが。
ロブについては自分では結構自信があります。そのコツは、距離を考えずにとにかく高さを出すということです。
オーバーしてしまうのではないかとか、短くならないようになんて考えていると難しくなります。とにかく、高く上げることです。考えることはそれだけです。
するとちゃんと距離がついてくるんです。
例え短くても高さのあるボールはスマッシュミスを誘います。それと距離の短い高いボールって打とうと思っても難しいので、自然に丁度いい距離になることが多いと思います。
相手がサーブ&ボレーをしっかりしてくるなら、試合の序盤にまず試して欲しい気がします。お試し下さい。
さて、このロブですが、技術的にはスライスで上げるロブとトップスピンで上げるロブがあります。
一流のプロはほとんどトップスピンでロブを上げるのかと思っていましたが、昨年、メルボルンに全豪を見に行ったとき気が付きました。意外とスライスでロブを上げているケースの方が多いんですね。
ちょっと安心しました。スライスでもいいロブを目指そうなんて思っています。もちろん、トップスピンロブも練習はしますが。
ロブについては自分では結構自信があります。そのコツは、距離を考えずにとにかく高さを出すということです。
オーバーしてしまうのではないかとか、短くならないようになんて考えていると難しくなります。とにかく、高く上げることです。考えることはそれだけです。
するとちゃんと距離がついてくるんです。
例え短くても高さのあるボールはスマッシュミスを誘います。それと距離の短い高いボールって打とうと思っても難しいので、自然に丁度いい距離になることが多いと思います。
相手がサーブ&ボレーをしっかりしてくるなら、試合の序盤にまず試して欲しい気がします。お試し下さい。