2010年02月16日
勝者のフットワーク塾 中屋の響き 手首のかたち
ボレーの説明をする時に、まずコンチネンタルグリップの話をします。一昔前、いや今でもそうかも知れませんがボレーを指導するときにフォアハンドとバックハンドで握り変えるよう指導するコーチもいます。
私の場合はワングリップを勧めてします。つまりフォアバック握り変えないボレーです。
全く握り変えないでボレーをするために知っておかなければならないのが、手首のかたちです。これにはフォアのかたちとバックのかたちがあります。
フォアのかたちでバックボレーを打とうとすると打てません。逆も同じです。バックのかたちでフォアボレーを打とうとしても打てません。
ここで言いたいことはフォアボレーをする時に、手首をフォアのかたちに維持して欲しいのですが、ある一つのかたちに固定するということではないのです。
フォアのかたちと思われる範囲内で動くことはあるので、そこは注意したいとことです。がっちり手首をロックしてしまってはボールを受け止める余地がなくなってしまいます。
「フォアのかたちを維持して下さい」と言うと「固定するんですか」と聞く人が多いです。固定してはいけません。
ちなみに手首のかたちだけでなく、肩のかたちもフォアのかたちとバックのかたちがあります。この話はまたこの次にしましょう。
私の場合はワングリップを勧めてします。つまりフォアバック握り変えないボレーです。
全く握り変えないでボレーをするために知っておかなければならないのが、手首のかたちです。これにはフォアのかたちとバックのかたちがあります。
フォアのかたちでバックボレーを打とうとすると打てません。逆も同じです。バックのかたちでフォアボレーを打とうとしても打てません。
ここで言いたいことはフォアボレーをする時に、手首をフォアのかたちに維持して欲しいのですが、ある一つのかたちに固定するということではないのです。
フォアのかたちと思われる範囲内で動くことはあるので、そこは注意したいとことです。がっちり手首をロックしてしまってはボールを受け止める余地がなくなってしまいます。
「フォアのかたちを維持して下さい」と言うと「固定するんですか」と聞く人が多いです。固定してはいけません。
ちなみに手首のかたちだけでなく、肩のかたちもフォアのかたちとバックのかたちがあります。この話はまたこの次にしましょう。
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